目次
1 生き延びていた堯舜の民―上杉県令の政治像(県令更送;鰥寡孤独の憂いなし;百年を経て、結実する ほか)
2 帝国の沖縄政策―『沖縄対話』精神の発現(方言礼の精神;日本の、学校文化の幼稚さ;戦前と、変わらぬ日本語法;43歳の主婦よりの手紙;尊重すべきもの ほか)
3 読み解みことの困難さ―『神の魚』書評の批評(共同体とはなにか;「革新」と称する右翼;事実を隠蔽する「政治の言葉」;絶望の老人たち;いま、沖縄で最底辺の者 ほか)
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