内容説明
1989年1月7日天皇裕仁は死んだ。平和を愛する天皇として弔送したマスコミの虚妄を、2・26事件の“逆賊”が抉り、その血ぬられた手を戦争で死んだ無辜の民衆の怨霊が暴く。
目次
序章 虹作戦の彼方に
第1章 天皇の統治権力と神的権威
第2章 絶対君主制の本質
第3章 一身をもって独裁者
第4章 虐殺の勅語
第5章 「協調」から「対決」への謎
第6章 「聖断」のからくり
第7章 「国体」は護持されたぞ
第8章 「開かれた皇室」の陰謀
終章 裕仁は2度死ぬ
1989年1月7日天皇裕仁は死んだ。平和を愛する天皇として弔送したマスコミの虚妄を、2・26事件の“逆賊”が抉り、その血ぬられた手を戦争で死んだ無辜の民衆の怨霊が暴く。
序章 虹作戦の彼方に
第1章 天皇の統治権力と神的権威
第2章 絶対君主制の本質
第3章 一身をもって独裁者
第4章 虐殺の勅語
第5章 「協調」から「対決」への謎
第6章 「聖断」のからくり
第7章 「国体」は護持されたぞ
第8章 「開かれた皇室」の陰謀
終章 裕仁は2度死ぬ