いのちを見つめる
介護施設で看取るということ

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784380085000
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

「ここで死にたい」という入居者の願いに応え、最期まで寄り添う看取りをしている介護施設がある。逝く者と看取る者、そして家族との関係性を探る「いのち」のドキュメント。

目次

第1章 最期の場としての介護施設
第2章 医療との連携
第3章 家族をつなぐ
第4章 「死」を受け入れるということ
第5章 家庭的な施設での看取り
第6章 ご遺体はケアの通信簿―暮らしの延長線上にある看取り

著者等紹介

甘利てる代[アマリテルヨ]
ノンフィクションライター。「女性・高齢者」を主なテーマに取材活動を展開している。取材で訪れた高齢者施設や宅老所は約180カ所。ホームヘルパー・介護相談員・東京都福祉サービス第三者評価者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kitapon1221

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私が病院から有料老人ホームに転職したばかりの頃、とある入居者さんが亡くなった。傾眠がちではあるものの前日まで自分のペースで食事を摂り、浮腫や褥瘡もなく、最期まで会話もでき、苦しまずに眠るような幕切れ。いたく感激して今に至るわけだけど、施設で自然な死を迎えるためには、本人と家族の意志確認や介護職員の知識、医師との連携など、さまざまな課題がある。15年前に出版された本ではあるが、「死」をタブーにしない、職員が「黒子」に徹する、という考えかたはすごく参考になった。今後も、より良い看取りについて勉強していきます。2023/01/18

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