全世界を滅ぼして「自分」だけがいればよい―スーパーロック詩人の人生解決エッセイ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784380012167
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

新世代の超絶ロック詩人にしてスーパー論客が放つ最新作。

目次

今がすごい転機だって分かっているかい―「太陽が割れる日」
自分探しなんかやめちまえ―「理由」
癒してもらわなきゃ駄目かい―「癒してくれるのかい」
また「みんな、私を見て」か―「地球は平たく罪はなく」
他人についていく方が楽だもんな―「草食動物」
なんで人を殺しちゃいけないんですか―「近海産イージス艦」
好きにしなよ、あんたの自由だよ―「自由って何?」
むかつくヤツは消しちまうか―「長いナイフの夜」
今の文明は遠からず終わりだね―「新しい時代には新しい子供たちが生まれる」
他人はみんな脇役に過ぎない―「届く?」〔ほか〕

著者等紹介

辻元佳史[ツジモトヨシフミ]
1967年2月、岐阜市生まれ。詩人。日本現代詩人会会員。詩集に『赤坂江戸城外濠跡あたり』(1998年、思潮社)など5冊。ほかに共著、アンソロジー等多数。軍事史やロック・ポップス関係の執筆も多い。コミックマーケットに連続出場中の同人漫画家でもあり、ロックバンドのリーダーでもあるが、本職は某大手マスコミの社員。近年はバンド歴を生かした「朗読ライブ」活動も展開している
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