- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
新世代の超絶ロック詩人にしてスーパー論客が放つ最新作。
目次
今がすごい転機だって分かっているかい―「太陽が割れる日」
自分探しなんかやめちまえ―「理由」
癒してもらわなきゃ駄目かい―「癒してくれるのかい」
また「みんな、私を見て」か―「地球は平たく罪はなく」
他人についていく方が楽だもんな―「草食動物」
なんで人を殺しちゃいけないんですか―「近海産イージス艦」
好きにしなよ、あんたの自由だよ―「自由って何?」
むかつくヤツは消しちまうか―「長いナイフの夜」
今の文明は遠からず終わりだね―「新しい時代には新しい子供たちが生まれる」
他人はみんな脇役に過ぎない―「届く?」〔ほか〕
著者等紹介
辻元佳史[ツジモトヨシフミ]
1967年2月、岐阜市生まれ。詩人。日本現代詩人会会員。詩集に『赤坂江戸城外濠跡あたり』(1998年、思潮社)など5冊。ほかに共著、アンソロジー等多数。軍事史やロック・ポップス関係の執筆も多い。コミックマーケットに連続出場中の同人漫画家でもあり、ロックバンドのリーダーでもあるが、本職は某大手マスコミの社員。近年はバンド歴を生かした「朗読ライブ」活動も展開している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- こどもエコロジー太陽