やさしい科学 シャーロック・ホームズの算数パズル

山崎 直美【著】/河口 峰子【絵】

さ・え・ら書房（1995/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 79p／高さ 23cm
• 商品コード 9784378038742
• NDC分類 K410
• Cコード C8341

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いろ]

９歳男児セレクトの算数パズル児童書。以前借りた事のある「グリムの森の算数パズル」と同じ山崎直美さん「やさしい科学/算数パズルの本」シリーズの１冊みたいだけど，グリムに比べて難しいみたい。途中で断念していた。グリムもまあまあ難しかったけど＾＾； 基本のストーリーもシャーロック・ホームズなので，もう少し年齢が上がってからの方が楽しめるのかな。

2017/10/02

[ぽま]

正典の流れを追いかけながら、適宜算数パズルを挿入している構成。『緋色』や『バスカヴィル』、『冒険』からの各話など、基本的に時系列に添って配置されている。正典内容に準じた設問もあるので、詳しい読者なら問題を解かずに正解がわかるものも。また、ほとんどが公務員試験問題の「数的処理」や「判断推理」が易化したものなので、一通り解法プロセスを勉強したことがある方や試験経験者であれば、おそらく全問回答するのに一時間はかからないと思われる。

2012/11/09

[レイナ]

算数が難しすぎた。5年生くらいで再トライ

2020/10/26

[YUU]

色々なクイズがあって面白かった。

2015/01/05

[YUU]

おもしろいクイズがたくさんあっておのしろかった

2015/01/05