内容説明
ケガをしたとき、あるいは、病気になったとき、からだの中で何が起きているのでしょう。どのように対処したらいいでしょう。身近な病気やケガを通して、からだのしくみを、専門医師がわかりやすく紹介します。本巻では、ケガをしたとき、どのようなことがからだの中で起こっているのか、身近に起こりやすいケガを例にあげながら、考えてみましょう。
目次
１ 針で刺して血が出た！
２ 刃物で切った傷がくっつく
３ 傷口がきたないとき
４ 転んですりむいた
５ 頭をぶつけた
６ 頭や顔にケガをした
７ 手の骨を折った
８ 転んで足首をひねった
９ ケガの多い指先
１０ 足の指のケガと病気
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のん＠絵本童話専門
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身の回りで起こりやすいケガについて、自然治癒の仕組み、治し方、薬や処置について丁寧に説明。文章が多く、一つ一つの怪我について説明するため重複する内容もあり、すべて読む場合にはちょっと冗長すぎるように思う。2024/07/01
