内容説明
地球のかぎられた資源や環境の中で、私たちはどのようにくらしていけばよいのでしょうか。この本には、豊かで楽しい未来を築くための、資源の使い方、新しいライフスタイル、自然とのつきあい方など、さまざまな知恵とヒントがつまっています。
目次
1章 資源をたくさん使うくらし(資源の使い方が変わった;エネルギーを使いすぎ?;製品をつくりすぎ? ほか)
2章 これまでのくらし方を変える(物にたよりすぎない;物を長く大切に使う;共同で物を使う ほか)
3章 自然を楽しむくらし(本当に豊かなくらしって何?;すまいに自然をとり入れる;町に自然をとり入れる ほか)
著者等紹介
石田秀輝[イシダヒデキ]
合同会社地球村研究室代表社員、東北大学名誉教授。酔庵塾塾長、ネイチャー・テクノロジー研究会代表、ものづくり生命文明機構副理事長、アースウォッチ・ジャパン副理事長、アメリカセラミックス学会フェローほか。2004年、株式会社INAX(現LIXIL)取締役CTO(最高技術責任者)を経て、東北大学大学院環境科学研究科教授、2014年より現職。ものつくりとライフスタイルのパラダイムシフトに向けて、国内外で多くの発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。