内容説明
すきな詩をさがしてきて暗唱し、みんなの前で発表する―単純なこのくり返しの中で、詩が大すきになっていった子どもたちの、成長の記録。本書には、子どもたちが好んで口ずさんだ詩が長短あわせて５７編つまっている。
目次
第１章 ちょっと変わった先生の、ちょっと変わった勉強のしかた
第２章 すきな詩を暗唱して、みんなの前で発表
第３章 短くておもしろい詩、短いからおもしろい詩
第４章 長い詩の暗唱と発表、その充実感
第５章 だれもが詩を書きたくなるふしぎ
第６章 えらぶ詩の中にあらわれる心の育ち
第７章 ことばにのせて、心を送る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
6
子どもの夏休みの宿題に詩があったので借りてみました。難しく考えず、頭に浮かんだ言葉をぽんぽん書き進めていいことがわかりました。2017/08/03
めい
0
入試で、詩の朗読があるので読んでみました。 私が小学生のころ、こんな授業をしていたらもっと詩のことが好きになっていただろうな〜2017/09/03
