中国の古典文学 〈13〉 清代の怪異小説 丸山松幸

個数:

中国の古典文学 〈13〉 清代の怪異小説 丸山松幸

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784378017136
  • NDC分類 K928

出版社内容情報

「聊斎志異」からすぐれた作品を収録。きつねや,ゆうれいや,神仙などが登場して,ふしぎな世界をくりひろげる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竜王五代の人

2
副題にあるように聊斎志異の翻訳である。小学上級から、とあるけど話を子供向けにやさしく変えているような印象がない。妖怪含めかなり我が儘な人物ばっかりだし、一人前の男に家来のいるのと妻帯は同じように当たり前で、それとロマンスは別の話という、中国らしい感覚もそのままである。そういう意味では、豪族めいた妖怪一家とボンボンらしいワガママ男のぶつかり合いな「蛙の姫君(青蛙神)」はこの本の代表かもしれない。2023/08/10

kokekko

2
聊斎志異が読みたくて。子どもむけにまとまった30篇が読めました。とっかかりにはとてもよかったと思う。図書館本。2017/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/900281
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品