マイヤーさんと大きくなりすぎた犬

個数:

マイヤーさんと大きくなりすぎた犬

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月28日 04時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784378015682
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

ノディンさん一家に、かわいい子犬がやってきました。
名まえは、バターボール。
小さかったバターボールは、どんどん大きくなって、いたずらをくりかえすようになり、
ノディンさんたちをこまらせてしまうことに。
ある日、とうとう犬の捕獲人マイヤーさんが、やってきました。
一ど、マイヤーさんにつれていかれた犬は、もう二どと会えないのです!
いったい、バターボールは、どうなってしまうのでしょう?

人と犬が心をかよわせる、たのしくて、心あたたまる物語。

内容説明

ノディンさん一家に、かわいい子犬がやってきました。名まえは、バターボール。小さかったバターボールは、どんどん大きくなって、いたずらをくりかえすようになり、ノディンさんたちをこまらせてしまうことに。ある日、とうとう犬の捕獲人マイヤーさんが、やってきました。一ど、マイヤーさんにつれていかれた犬は、もう二どと会えないのです!いったい、バターボールは、どうなってしまうのでしょう?

著者等紹介

ムーア,リリアン[ムーア,リリアン] [Moore,Lilian]
1909年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。ニューヨーク市立大学ハンター校で文学を学び、卒業後、小学校の読書指導員になる。43歳で作家デビュー。1957年から10年間、スコラスティック社の編集者となり、子どもたちに安価で高品質な本を提供したいと、ペーパーバック部門を立ち上げ、編集長に就いた。また、マイノリティの子どもが共感できる本が少ないと、1965年に「異人種間児童文学協議会(CIBC)」を立ち上げた。2004年没

アデルソン,レオーネ[アデルソン,レオーネ] [Aderson,Leone]
1908年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。ブルックリン大学とニューヨーク大学で教育学を学び、その間、小学校の教師を14年務め、その後、ニューヨーク市の聾学校の教師になる。42歳で教師を辞め、ネイチャーガイドをしたり、反戦運動に参加したり、世界中を旅したりした。戦後から、子どもの本を書きはじめ、10数点の作品を残した。2003年没

小宮由[コミヤユウ]
1974年、東京生まれ。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者の北御門二郎

kei saito[KEI SAITO]
1997年、東京生まれ。イラストレーター・画家。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。TIS会員。海外絵本や童話作品から影響を受け、【内なる子供心を大切に】をテーマに作品を制作。広告やパッケージ、アーティストのライブグッズ、オリジナルグッズの販売など、多岐にわたって活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

67
児童書。中学年向き▽犬の捕獲人マイヤーさんは、野良犬や吠える犬困り犬を捕まえて、黒いトラックに乗せて連れて行く。連れていかれた犬に会うことは二度とない。無口なマイヤーさんは人々から怖がられている。可愛い子犬だったバターボールはすくすく大きくなり、大きな声で吠える活発な犬に成長した。成長しすぎてノディンさん一家はバターボールを持て余す。とうとうマイヤーさんがバターボールを引き取っていく。マイヤーさんは秘密の農場へ犬を連れて行った▽ハピエン。犬を飼うなら責任もってしつけなきゃね。2025.3刊2025/05/05

ちかこ

1
はじめは困った犬たちをマイヤーさんがどうしているのか、不安な気持ちで読み進めるが、幸せな終わりで、最後の絵もよい余韻で読み終われる。2025/05/13

かはほり

0
原題は「The terrible Mr.Twitmeyer」とあるので、ちょっと恐々しながら読み始めた。ノディンさん一家が大きくなりすぎた犬を持て余して、犬の捕獲人のマイヤーさんに渡してしまったので、ハラハラしがら読んでいたけど、ハッピーエンドで終わって一安心。原作は1952年刊の古い作品ですが、日本人による装丁・挿絵が良く合っていると思う(特に最終頁見開きのカラーの絵が良い!)。2025/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22474883
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品