内容説明
いらないものを宝物に!アップサイクルに、決まったやり方はありません。アイデアと工夫によって、おしゃれでかっこいい世界にひとつだけの宝物をつくることができます。そのモノの「価値」を考え、大切に使うようにする―それが「アップサイクル」なのです。この巻では、身近にあるものでできるアップサイクルのアイデアを紹介します。あなただけのアップサイクル、やってみませんか?
目次
アップサイクルのいいところ
アップサイクル工作をやってみよう!
段ボールのアップサイクル マークがかっこいい!マイ段ボールさいふ
お出かけのおともに!パスケース
おかしのふくろのアップサイクル おかしのふくろでかわいいバッグ
古着のアップサイクル お気に入りの古着で自分だけのリメぐるみ
古紙のアップサイクル 古新聞でつくるおしゃれなマイえんぴつ
ラーメンのふくろのアップサイクル 空きぶくろでつくるかわいいペンケース
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Comit
43
市立図書~要らなくなったものを、“そのまま”の形で、新たな「価値」あるものに作り変えるアップサイクルを知ることができる児童書。2冊目は実践編。段ボール、古紙、古着、お菓子の袋、身近なものでできるアップサイクルを型紙付きで紹介。いや、これ、結構難しそうです💦段ボールのお財布は、作ってみたいかな👛アイデア次第で、捨てるはずのものが、素敵な価値あるものへと変身して、ゴミも減る(。-∀-)ニヤリ✨こちらも、子どもが借りてきた本を借り読み(笑)2022/05/18
遠い日
5
「知ってる?アップサイクル もうひとつのリサイクル」シリーズ2。この巻では実際に、自分たちでアップサイクルを体験するために、財布やパスケース、ゴミ箱やペンケースなどの型紙がコピーして使えるように付いている。素材も、ダンボール、市販の菓子の袋、古着などなどどこの家庭にもあって、手に入れやすいものばかり。子どもでも、本を見ながら作れそうです。2020/06/17




