内容説明
うつ病かも…と思ったら、実は副腎の疲れが原因。悪化すると疲労感や倦怠感が続くどころか、起き上がることさえできなくなる、恐ろしい病気。
目次
第1章 寝ても休んでも毎日だるいのは、ほとんどが「副腎疲労症候群」(慢性的な疲労に悩まされたら;副腎疲労症候群は生活を一変させる ほか)
第2章 ストレス、不規則な生活が副腎を弱らせる(副腎と副腎疲労症候群の仕組み;活性酸素から身体を守るもの ほか)
第3章 弱った副腎が蘇る 副腎エキス・栄養・ナチュラルホルモン補充療法(元気の工場・副腎の再建計画;副腎を修復する「副腎エキス」 ほか)
第4章 副腎に負担をかけない生活で、強く元気な身体をつくる(副腎の健康を保つための生活習慣;ビタミンCの摂取におすすめ食材 ほか)
著者等紹介
藤森徹也[フジモリテツヤ]
大阪市立大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院小児科、厚生労働省などに勤務する一方、米国ハーバード大学、デューク大学に留学し、公衆衛生学修士(MPH)、経営学修士(MBA)を取得。自身の体力の衰えを機に栄養療法とナチュラルホルモン補充療法を知り、欧米の数多くの関連学会やセミナーへの出席を通じて最新の医療情報や治療法に習熟。現在は日本で医師向けナチュラルホルモン補充療法セミナー講師を務める。2011年、ナチュラルホルモン補充療法、栄養療法を中心に「内側から健康に、美しく、若々しくなる」ための医療を提供するためオルソ・マキシマス表参道クリニックを開院、抗加齢マネジメントの啓蒙に努める。オルソ心療内科クリニック、トキコクリニック顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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