経営者新書
自立死

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  • サイズ 新書判/ページ数 179p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344999831
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0295

内容説明

誰にも迷惑をかけず幸せに死ぬ。僧侶であり医師、だからこそ語れる高齢者医療への提言。

目次

第1章 延命を求めるのは自分自身か、それとも家族か?(病院で無理やり生かされる高齢者たち;延命治療が進歩した長寿国・日本 ほか)
第2章 過保護なわが国の高齢者とその弊害(人口減少と少子高齢化がもたらす危機;少子化をもたらしている元凶は「高齢化」!? ほか)
第3章 平穏に大往生を遂げるための知恵(「知識」より「知恵」のほうがはるかに価値がある;父の影響を受け、医師を目指す ほか)
第4章 死に向けて自立した生を歩む方法(家族制度の崩壊は取り戻せない;できるところまで「自立」の道を探る ほか)

著者等紹介

与芝真彰[ヨシバシンショウ]
1943(昭和18)年東京生まれ。医師、浄土宗松光寺住職。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三井記念病院などを経て、2004年昭和大学藤が丘病院長、2009年せんぽ東京高輪病院長。1992年「ウイルス性劇症肝炎の病態の解明と治療法の確立」で昭和大学より上篠賞受賞。また、高輪にある浄土宗松光寺の第二十世住職として教化活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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