経営者新書 偏差値４０からの医学部合格術

長澤 潔志【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2012/11発売）

• サイズ 新書判／ページ数 167p／高さ 18cm
• 商品コード 9784344998926
• NDC分類 376.8
• Cコード C0295

内容説明

親から自立し、自ら職業意識を確立できれば、偏差値４０からでも医学部に合格できる。必要なのは勉強のやり方よりも意識改革だ！―。

目次

第１章　偏差値４０からでも医学部合格を勝ち取る必要条件（頭の回転のスピードだけで、生徒の資質を決めつけることはできない；予備校から医学部に合格する確率は２０％　ほか）
第２章　受験に対する親の意識改革が合格への第一歩（楽なほうへ流れてしまう生徒と親の罪；自身の仕事ぶりを見せるのも愛情表現の一つ　ほか）
第３章　医療に対する子供の意識改革を促し、合格を手繰り寄せる（素直に女性に惚れ込む男が落ちこぼれのわけはない；人の好意が一人の立派な医者を生み出す　ほか）
第４章　医師になった未来像を親子で見つめられれば合格したも同然（私たちと両親がタッグを組むことが、成功の条件；虚栄心が高じれば、拝金主義の医者にしかならない　ほか）

著者等紹介

長澤潔志［ナガサワキヨシ］
神奈川県出身。日本大学大学院修士課程修了。東京農工大学大学院博士課程を中退後、国立感染症研究所にて緑膿菌（病原菌）の研究に従事。アメリカン・ソサエティ・オブ・マイクロバイオロジーなどに研究論文を次々と発表する。その後、大学・専門学校・予備校などで教鞭をとり、教師歴は３０年。現在、医学部専門予備校・ＴＭＰＳ医学館代表取締役として、その独特な教育法をもって、医学界に優秀な人材を送り込んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。