５０歳から輝く人、３０歳で老ける人―アクティブ・エイジングに必要な３３のこと

戸澤 明子【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2012/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344998902
• NDC分類 491.358
• Cコード C0095

内容説明

９割の女性が、若返りの意味を誤解している。今すぐ実践できる、美しく年齢を重ねるアクティブ・エイジングで１０歳以上若返り。

目次

第１章　肌には生き方が現れる―肌（肌の細胞が求めているものを与えよう―老化現象をスキンケアで可逆させる；皮膚は最大の「臓器」―うるおいは表面で、弾力は内側で保たれる　ほか）
第２章　筋肉を増やせば老化は防げる―体（運動で賢く筋肉を増やそう―食事制限によるダイエットは時代遅れ；若返りの敵は「無重力」―宇宙空間が宇宙飛行士を老けさせる　ほか）
第３章　恋をする女性は知性がある―人間関係・恋愛（「活性酸素」は人間関係にも発生する―強いリーダーシップで立ち向かえ；ライオンのメスであれ！―内側から湧き上がる本心に忠実になろう　ほか）
第４章　体の細胞が喜ぶものを食べる―食事（「腹七分目」のカロリスを目指せ！―若返りたいなら満腹はＮＧ；「ＧＩ値の低いもの」を食べよう―過剰なインシュリンが老化を招く　ほか）
第５章　ストレスと上手につきあおう―心（人生は虫食い算―「本物の幸せ」という答えを見つけよう；４０歳を過ぎたら我慢は似合わない―喜怒哀楽を素直に表現しよう　ほか）

著者等紹介

戸澤明子［トザワアキコ］
株式会社プロティア・ジャパン代表取締役社長、学校法人日本医科大学元評議員、医師。臨床医として３０年間活動後、企業家へ転身。早くからアレルギー治療に関心を持ち、自身の施設「戸澤クリニック」にてアレルギー外来を設置。多くのアレルギー疾患の臨床経験を持つ。１９９１年株式会社プロティア・ジャパンを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[パフちゃん＠かのん変更]

いいこと言ってるな・・・と思って読んでいたのですが、結局、運動は「パワープレート」２００万前後、スキンケアはエンビロンこれも超お高そう。自社製品の宣伝でしたね。残念。光老化予防にSPF１５程度の日焼け止めを使用し、ビタミンAやCを摂るのはいい。

2016/01/12

[おれんじぺこ♪(16年生)]

いつまでも、萎まず(笑)元気でいたいなぁと。自社製品の宣伝ではありますが、日常の生活は参考になります。→「腹七分目」がちょうどいい(…だめだ、12分目くらいまで食べてる)「歳を重ねても魅力的な女性は知性と感性のバランスが非常にいい」(…だめだ、まず知性がないからそもそものバランスがとれない…)

2016/01/23

[じゅき]

著者の年齢にびっくりですが、内容はう～～～ん個人的にちょっと宣伝的だったかも。参考にできることはやってみたいとおもいます

2015/07/22

[退院した雨巫女。]

《私-図書館》アンチエイジングは、大事だなあ。老けたくないからなあ。

2020/10/03

[まるちゃん]

途中から、宣伝本？と思いながらも最後まで一気に読んでしまいました。紹介されている化粧品も気になるけど、75歳の著者の経験に裏打ちされた言葉が興味を惹く。「過去を後悔するのは時間の無駄ー手放した過去は必ず未来の糧になる」まさに、アクティブエイジング。

2016/06/23