内容説明
人気産婦人科医が明かす、明日から実践できる女性の消費心理をつかむ方法。
目次
第1章 女性を理解しようとして理解できないのはなぜか?(女性を知り、自分を知れば百戦危うからず;女性は「安い商品」が好きなわけではない ほか)
第2章 女性に感覚で「拒絶されないポイント」を押さえる(知らないうちに、女性に嫌な思いをさせている!?;店も「見た目が9割」? ほか)
第3章 女性の感覚を「揺さぶるアクション」を起こす(「女性に喜んでもらえる」要素を積極的に取り入れよう;購入までのプロセスを楽しませよう ほか)
第4章 女性の感覚を「狂わせる“スイッチ”」を押す(購買意欲を高める「幸せ感」;「売る」のではなく「共感」させる ほか)
第5章 女性客の心をつかむのはホスピタリティ(ホスピタリティなくして女性向けビジネスなし;ホスピタリティがリピーターを生む ほか)
著者等紹介
阿部孝彦[アベタカヒコ]
産婦人科専門医、母体保護法指定医。1973年福島県郡山市に生まれる。1998年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部附属病院、土浦協同病院、東京都立府中病院等を経て、2004年からあおばウィメンズホスピタルに勤務。2007年理事長に就任。“女性の一生の医療パートナー”として、安全・安心と家族の一員の想いで、愛のある最良の医療をモットーとする。ビジネスの専門家とは異なる、産婦人科医の経験にもとづいた視点で「女性に喜ばれる環境づくり」を目指し、多数の女性の患者様に支持される病院経営を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。