内容説明
誰も手をつけられなかった業界のブラックボックスがついに開いた。もうこの本なくして、家を「選ぶ」ことも「買う」こともできない。家の買い方・売り方が180度変わる。
目次
第1章 不動産業界は奇妙な世界(なぜ、電話1本で契約直前に250万円も値段が下がるのか?;なぜ、不動産屋が高級車に乗れるのか? ほか)
第2章 闇に包まれた不動産流通の実態(新築マンションの販売と中古住宅販売は営業形態がまったく異なる;両手で儲けられる商売は不動産業界だけか? ほか)
第3章 情報の非対称性が解消すれば不動産市場は活性化する(「妥協消費」がない時代に妥協を促す不動産販売はもう古い;不動産もブランド依存時代は終わり個の時代へ ほか)
第4章 既得権益の壁が崩壊買い手優位の市場が生まれる(古い慣習に守られた業界の「改革」は外からでしか行えない;「挑戦」という戦略が革命を起こす ほか)
著者等紹介
大友健右[オオトモケンスケ]
1972年生まれ。株式会社アルティメット総研代表取締役社長。株式会社プロタイムズ総合研究所代表取締役社長。大手マンション会社で営業手法のノウハウを学んだのち大手不動産建設会社に転職。東京エリアにおける統括部門長として多くの不動産関連会社と取引、不動産流通のオモテとウラを深く知る。次世代に向けた不動産流通を活性化させるための枠づくりを推進する一般社団法人全国不動産次世代流通振興会代表理事としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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