大企業は20代でやめなさい―大企業からベンチャーへの逆ステップアップ論

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大企業は20代でやめなさい―大企業からベンチャーへの逆ステップアップ論

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344998629
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0095

内容説明

東大卒業後、三井不動産を30歳で飛び出し、不動産業界に新たなビジネスモデルを確立させた起業家だから語れる、自分らしいキャリアの築き方。

目次

第1章 大企業で働くことはもはや「安定」ではない
第2章 使命感を持ち人生の目標を設定する
第3章 一生困らないための20代での働き方・過ごし方
第4章 自分の力を発揮するベンチャーというフィールド
第5章 独立起業という選択肢
第6章 社会を良くする大義の経営
巻末付録 使命感を持って大企業を出た先輩たちの声

著者等紹介

大谷義武[オオヤヨシタケ]
昭和50年、埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産株式会社に入社。同社にて商業施設(ショッピングセンター)の開発・運営業務(用地取得業務、テナントリーシング等)、オフィスビルの開発・運営業務等、最先端の不動産業務に携わる。平成17年12月に同社を退社し、さいたま市において有限会社武蔵コーポレーションを設立(その後、株式会社に改組)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wiki

11
タイトルと職歴に惹かれて、WEBマーケティング広告に乗っかって購入。著者と体感は同じ。ただ頭の良さと思い切りの良さ、努力の出来る出来ないの違いがあるなと強く思う。人の器の違いだな。「日本のために生きる」という使命を設定した著者は、相応に日本のために生きているし、思想としても日本のためである事が強く滲む。志のいかんによって、どれくらいの仕事ができるか、変わってくるのだと思う。著者は1日や2日で使命を見出したわけではない。自身も閉塞感と見えない天井を感じながら生きている。使命を思い出そうと思った。本著に感謝。2018/10/16

Taizo

8
実際に大企業を20代でやめて起業した著者によるベンチャーへの「ステップアップ」論。 良い大学→大企業というルートに警鐘を鳴らす。大企業は誰でも働けるような仕組みができているところであるので、優秀な人が力を発揮できるような環境ではない、というのがその主張。 松下幸之助と同様に「日本をよくする」というマインドがいたるところに散りばめられている。 章を割いて「大義」や「道徳」の重要性を説いているくらいだ。ミッションを自覚し、強みを活かす。この辺りはサンデル教授の「コミュニタリアン」的思想なのだと、そう思った。2019/07/01

権現

4
まさに今くすぶりまくっている中で手にとった一冊。著者の意見には少々極端な部分も目立つものの、大きな組織の中で自分と同じようにくすぶっている人間にとっては良い意味で「痛いところを突かれる」一冊だったのではないだろうか。社会人人生は長い。この先後悔のないように、もう少し自分がどうなりたいのか、考えなきゃ。2014/07/21

りん

3
若いうちに自分自身の力で行動ができる力をつける必要があることを学んだ。確かに大手にいれば安定だしそれだけで仕事が取れるかもしれないが今後の将来を考えるのであれば、歯車になるのでは無く、自ら行動することが必要である。戦争など少し右寄りの話も多くあり、賛同しかねるとこもあったが、何か行動を動かす事と、世のために動く事は間違いないと感じた。2023/02/12

hayataka

3
「安定」という定義を考えさせてくれる本。「安定したいから大企業がいい」と思っている人にこそ読んで欲しい。「自分にとっての安定とは何か?」「それを実現するためになぜ大企業か?」考える機会を与えてくれると思う。2016/02/29

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