内容説明
日本が強かった昭和―時代を駆け抜けた男がいた。エジソンに憧れた少年はいかにしてビルメンテナンス界の雄になったのか。学歴なし、コネなし、一代で売上１９０億超企業を築いた経営人生。
目次
第１章 エジソンに憧れた少年時代 小林保廣誕生
第２章 ビジネスの原点 世の中はカネだ
第３章 二三歳の起業 二幸産業の船出
第４章 創業期を支えたパートさんたちとの絆
第５章 上智大学ピタウ学長から学んだ、お掃除哲学
第６章 過労入院、会社乗っ取り、病院でビジネス開拓
第７章 過激派に追われ考えた「経営とは何か？」
第８章 人財に投資 ヘッドハンティングで売り上げ拡大
第９章 後継者の死 小林和也
第１０章 夢とリアリズムの融合 小林保廣の経営哲学
著者等紹介
芦崎治［アシザキオサム］
１９５４年、富山県生まれ。立教大学法学部卒業。ノンフィクションライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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