資産価値の高い家づくり22の知識

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344998254
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

目次

1 家の資産価値と家づくりのムダを知る(“30年で建て替える”日本の常識を捨てる;性能とコストのバランスが家を資産に変える ほか)
2 価値を高めるキーポイント“性能”について理解する(家の性能は長く住むことを前提に考える;省エネは日本より欧米の基準を見据える ほか)
3 30年たっても資産価値の高い家の建て方(まずは価値の高い家のつくりを理解する;特定期間しか役に立たない間取りはNG ほか)
巻末付録 資産価値の高い家を手に入れるプラス7つのお金の知識(総コストは「建築費」「維持費」「ローン」の三本柱で考える;安い不整形地を選んでも家の価値は下がらない ほか)

著者等紹介

川瀬太志[カワセフトシ]
1967年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、大和銀行(現りそな銀行)入行。コーポレートファイナンス業務(審査業務、渉外業務)を中心に従事。2000年大手経営コンサルティング会社入社。マンション系関連FC本部長として100社余りの業態転換に尽力。2005年ハイアス・アンド・カンパニー株式会社設立に参画、取締役就任。住宅不動産会社の教育指導にあたる。一般消費者が住宅購入に失敗しないよう「セカンドオピニオン」活動を精力的に行なっている

柿内和徳[カキウチカズノリ]
1969年生まれ。東京大学大学院修了後、大手経営コンサルティング会社入社。大手ハウスメーカーの営業生産性向上や地域工務店の経営改善に従事。2005年ハイアス・アンド・カンパニー株式会社設立に参画、取締役就任。住宅・建設会社に提供する新規事業の営業責任者として地域工務店の業態転換推進に尽力。「環境」「省エネ」に配慮した新住宅事業及び新サービスの全国展開を進め、一般消費者の住宅資産価値を維持する活動を精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Kiso

1
無料のサービスを負担しているのは、実際に購入しているお客様だというところがなるほどと感じた。大手でサービスが良いところがいいってわけでもないのだなと思った。2016/09/10

ぱぴこ

1
いつかは自分の家が欲しいなぁ(*´ェ`*)と思っていたのと、普段このような本はあまり読まないので、とても勉強になりました。 驚いたのは、「ヒートショック」や「コールドドラフト」という家の中での思わぬ事故や疾病が、交通事故の2.8倍以上も上回るということ。家を購入する際は、冷暖房の設備や、結露の解消など、環境負荷も考えなければ後々、手間がかかることが多い。また、住宅ローン選びは、土地や建物以上に重要だということ。自分が思っていた住宅購入は、思っている以上に考えることが多いと感じました。無知は損!!家を買う2015/05/22

SUZURAN

1
この本を読んでいると、 自分が今まで住んでいた家、 今住んでる家、 子供の頃の友達の家、 大人になってからの職場の人の家など、 色んな家を思い出しました。 自分はどんな家をつくりたいと思っていただろうか。 そしてこれから先のこと。 10年後のこと。 もっと先のこと。 老後のこと。 仕事。 お金。 当然と言えば当然の事なのですが、住む家によって健康状態や寿命まで左右されるものなのだなぁと改めて思いました。 家の間取りとかも、先々のことを考えて、シビアな目で見た上で決める方が良いと思いました。2014/06/29

Yuji K

0
会社に置いてあったので拝借。住宅に携わる者なら知ってる知識だけど、一般の読者には勉強になる内容だと思う。これを読んで選ばれるような会社にならないと、これからの存続は難しいんじゃなかろうか。。2016/04/04

サボテン

0
資産価値の高い家の基本がわかった2025/04/29

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