目次
1 家の資産価値と家づくりのムダを知る(“30年で建て替える”日本の常識を捨てる;性能とコストのバランスが家を資産に変える ほか)
2 価値を高めるキーポイント“性能”について理解する(家の性能は長く住むことを前提に考える;省エネは日本より欧米の基準を見据える ほか)
3 30年たっても資産価値の高い家の建て方(まずは価値の高い家のつくりを理解する;特定期間しか役に立たない間取りはNG ほか)
巻末付録 資産価値の高い家を手に入れるプラス7つのお金の知識(総コストは「建築費」「維持費」「ローン」の三本柱で考える;安い不整形地を選んでも家の価値は下がらない ほか)
著者等紹介
川瀬太志[カワセフトシ]
1967年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、大和銀行(現りそな銀行)入行。コーポレートファイナンス業務(審査業務、渉外業務)を中心に従事。2000年大手経営コンサルティング会社入社。マンション系関連FC本部長として100社余りの業態転換に尽力。2005年ハイアス・アンド・カンパニー株式会社設立に参画、取締役就任。住宅不動産会社の教育指導にあたる。一般消費者が住宅購入に失敗しないよう「セカンドオピニオン」活動を精力的に行なっている
柿内和徳[カキウチカズノリ]
1969年生まれ。東京大学大学院修了後、大手経営コンサルティング会社入社。大手ハウスメーカーの営業生産性向上や地域工務店の経営改善に従事。2005年ハイアス・アンド・カンパニー株式会社設立に参画、取締役就任。住宅・建設会社に提供する新規事業の営業責任者として地域工務店の業態転換推進に尽力。「環境」「省エネ」に配慮した新住宅事業及び新サービスの全国展開を進め、一般消費者の住宅資産価値を維持する活動を精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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