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内容説明
DPC時代の「医療の質」と「経営カイゼン」を両立させる手法とは。
目次
第1章 病院経営虚像の実態―“いい病院”についての5つの誤解(いい病院はどんな患者でも受け入れる;いい病院はたくさん薬をくれる ほか)
第2章 “病院の特殊性”を言い訳にしてはいないか?―あなたの病院が赤字である5つの原因(リーダーシップに欠けるトップ―「経営責任をとる覚悟」はあるか?;優秀な参謀がいない―病院トップの傍らに“助さん・角さん”はいるか? ほか)
第3章 なぜ医療にも経営カイゼンが必要なのか?―あなたの病院を再建する3つのキーワード(「勘」から「情報」へ―データで医療の質を測る;「経験」から「戦略」へ―データ主義で合理的な戦略を立てる ほか)
第4章 医療の質と経営は両立できるのか?―有名病院の経営カイゼン5つのケース(医療の標準化―済生会吹田病院(大阪)、旭川赤十字病院(北海道)
手術室運用の効率化―相澤病院(長野)、千葉県がんセンター(千葉) ほか)
第5章 2010年時代の病院経営―未来型病院の6つの条件(患者に選ばれる;医師・看護師に選ばれる ほか)
著者等紹介
渡辺さちこ[ワタナベサチコ]
(株)グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン代表取締役社長。看護師として臨床に携わった後、慶應義塾大学経済学部に入学。同大卒業後、米国ミシガン大学へ留学し、医療経営学、応用経済学の2つの修士号を取得。帰国後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンサルティング事業部など、数社を経て、2003年に米国グローバルヘルスコンサルティングのパートナーに就任。2004年3月、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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