内容説明
借入により大きな投資ができる有益な資産形成手段。それがアパート事業です。しかも借入は、毎月の家賃収入から返済でき、返済が完了すれば、その後の家賃と土地・建物は、すべてあなたのものとなります。あなたも今すぐ、アパート事業を始めませんか。
目次
第1部 理論編(アパート事業家になろう;アパート事業による資産形成の概要;現在の不動産市況分析;アパート事業を開始するにあたり知っておくべきこと)
第2部 実践編(不動産会社選定編;物件選定編;資金調達編;物件運用編)
著者等紹介
大谷義武[オオヤヨシタケ]
1975年、埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産株式会社に入社。同社にて商業施設(ショッピングセンター)の開発・運営業務(用地取得業務、テナントリーシング等)、オフィスビルの開発・運営業務等、最先端の不動産業務に携わる。2005年12月に同社を退社し、さいたま市において有限会社武蔵コーポレーションを設立(その後、株式会社に改組)。埼玉県内を中心に収益用不動産の売買・仲介・管理に特化した事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みやちゃん
1
次に何ができるか、そのヒントがあるかと思い、読みました。この会社、モーサテのスポンサーなんですね。私の後輩は、1億以上の借金してアパート投資をしていますが、正解だと思います。それだけリスク背負う姿勢は見習わないと。利益に見合う分、相応のリスクはあるでしょうが、チャレンジしてみたいと感じた次第。(失敗した事例も記載して欲しかったかな)2013/10/23
太郎
1
まあ当たり前の内容ですね お金がある人がこんな資産形成をするとは思えない。 宣伝本ですね2012/06/18
taka
1
きょうは人生にとっても重要な日。会社を退職する決意をした日です。そんな日の午前中に読み終えた本ですが、今後本格的に不動産投資の世界に入るための布石になればという本でした。参考になります。2010/05/12
サンヨーさん
1
他の大家本と比べたら、ややインパクトに欠ける印象でした。2010/02/25
みんと
0
有益な資産形成手段であるアパート経営だが、不動産価格が上がったり下がったりする現代においても、家賃収入に大きく影響を受けることがないのが利点といえる。副業として考えればGOサインなのだろう。2つの大きな変動要因である「金利」と「空室率」がポイントだ。コミュニケーション能力も問われる。2009/12/01