内容説明
「積算」ってなに?と思った人、あなたの家は大丈夫ですか?高い=安全はもう古い!いい家がほしいなら「積算」でつくりなさい。
目次
第1章 後悔しない家づくりのために(耐震強度偽装問題はなぜ起きた?;なぜ、木造2階建て住宅は「構造計算をしない」のか?;うちのウリは基礎と骨組みです ほか)
第2章 MASIDEAが変える中小工務店経営の将来(年間21棟建てても赤字経営!?;日本の住宅産業の歴史とビッグバン;日本の住宅が抱える問題点 ほか)
第3章 健全な工務店経営は「正確な積算」からはじまる(なぜ積算ができなかったのか;CADシステムと積算システムの連携;MASIDEAの活用例 ほか)
著者等紹介
益田修一[マスダシュウイチ]
株式会社益田建設代表取締役。1977年の会社設立以来、一貫して構造計算と積算の重要性を主張し、自動積算システム『MASIDEA』を開発。『MASIDEAボランチャイズシステム』の組織化に取り組みながら、中小工務店の活性化に尽力する毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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