海外富裕層がやっている“究極”の資産防衛―アンティークコイン投資入門

西村 直樹【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2016/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344994935
• NDC分類 338.12
• Cコード C0034

内容説明

暴落リスクなし！５年で１０倍の値上がり！登記・登録不要！ポケットに入る抜群の携帯性！世界のどこでも！現金で売買可能！富裕層の資産を守る“裏ワザ”を大公開。

目次

第１章　金融市場の激動で資産保全が困難を極める中加熱するアンティークコイン市場（アンティークコインは誰が、なんの目的で取引しているのか？；２０１７年から始まる、国税による富裕層への税の“刈り取り”　ほか）
第２章　悠久の歴史が価値になるヨーロッパコインは値下がりしにくい最強の資産（現物資産としての高いポテンシャル；アンティークコインの歴史―お金は国そのものだった　ほか）
第３章　歴史の中で生まれた高い芸術性と希少性―５８のレアコイン（世界一美しい「ウナとライオン」とは？；「ウナとライオン」の政治的意味合い）
第４章　溢れるロマンと所有する喜び　コインコレクター自慢の逸品（ハイパーインフレとアンティークコイン；アンティークコイン収集のスタイル　ほか）
第５章　日本にも増えるコレクター―世界の富裕層を魅了するコインがさらに価値を高めていく（アンティークコインで「預金」できる未来が来る？；個人がアンティークコインを売却した際の税金　ほか）

著者等紹介

西村直樹［ニシムラナオキ］
株式会社ユニバーサルコインズ代表取締役社長。１９７８年生まれ。芝浦工業大学建築学部卒業後、２００１年、ゼビオ株式会社に就職。約１０年間、マーケティングの最前線で活躍。２０１４年に株式会社ユニバーサルコインズを起業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のり]

投資のお勉強。値上りは期待できそうだけど、納める税金が半端ない。

2024/09/22

[Yuuki Yamaguchi]

アンティークコインによる資産形成とは？ アンティークコインとはどんなものなのか？どんなコインがにんきなのか？相続税との関係は？ そういった疑問や初心者が最初に考える内容が分かり易く載っていた． 投資資産が数百万あれば始められるので，不動産とかを検討するならば一度専門店で聞いてみるのもいいかもしれない． 表紙に載っている「ウナとライオン」は一番人気だけあって，デザイン性が高い発行枚数400枚しかないのでほとんど手に入れる事が出来ない！資産形成のみならず一度手に入れてみたいコインだ．

2017/12/10

[Yasuharu Hoshino]

ウナとライオンうんぬん。欲しい

2017/08/05

[よねちゃん]

売買の手数料が高いのが気になる。資産価値は他の試算と違ってあまり上下動しないらしいけど、今買うべき時期なのかはよく分からない。本当に好きになったコインでなければ、資産価値が下がった時に後悔するだろうね。

2018/07/27