「口内健康」で一生病気にならない体をつくる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344993822
  • NDC分類 497.2
  • Cコード C0047

内容説明

リウマチ、認知症、糖尿病…病気の原因は“口内に潜むカビ”にあった!健康長寿を実現する抗カビ治療とは?

目次

第1章 リウマチ、認知症、糖尿病…健康寿命を脅かす病気の原因は「口内のカビ」にあった(延び続ける「平均寿命」と、新たに注目される「健康寿命」;平均寿命は長くても、健康でいられる期間が短い日本人 ほか)
第2章 全身の病気を引き起こすカビの正体「カンジダ」とは?(意外と知らない?「歯周病」症状とは;学界の定説「歯周病細菌説」など誤解に過ぎない ほか)
第3章 「病気知らずの体」は歯科治療でつくる―健康長寿のカギを握る“抗カビ治療”(カンジダの徹底除菌には定期検診が一番;従来の歯周病治療では感染拡大をもたらす ほか)
第4章 抗カビ治療で「全身の健康」を手に入れた事例5(あらゆる方面に反響を呼んだ「歯周病カンジダ説」;事例1歯周病でただれた歯肉がカンジダの除菌で復活 ほか)

著者等紹介

河北正[カワキタタダシ]
河北歯科医院院長。1959年、東京医科歯科大学卒業。64年、神奈川県茅ヶ崎市に河北歯科医院を開業。98年、「歯周病原因菌の一考察」(『デンタルダイヤモンド』3月号)、「口腔カンジダ除去の必要性」(同誌9月号)、2001年、「超高温根管治療法」(同誌6月号)、04年、「私が考えるブラキシズムの発現機序と咬合調整法」(同誌1月号)にて歯周病カンジダ説、う蝕カンジダ説をはじめとして独特の咬合論を発表し、歯科イノベーション(治療革命)の重要性を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品