- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 幻冬舎ルネッサンス新書
内容説明
「飲み始めたら、一生飲み続ける必要がある」と言われる高血圧改善の薬・降圧薬。しかし実際には、薬に頼らず血圧を下げることに成功した科学的事例も存在する。果たして血圧を下げるのに、薬の服用は本当に必要なのか?しかし、正しい「食事法」と「生活習慣」を取り入れれば、薬に頼らずとも「適正血圧」まで血圧を改善できる!病院では教えてくれない降圧薬に関する事実をさまざまな事例をもとに暴く、渾身の医療レポート。
目次
第1章 疑惑だらけの「降圧薬」治療(血圧の薬は死ぬまでやめられない?;そもそも「高血圧」とは何か?;製薬企業と降圧薬の知られざる関係;降圧薬の効果を知る;トクホの効果を知る)
第2章 降圧薬に頼らずとも、血圧を下げる方法はないのか(薬の減量、中止は可能なのか;生活習慣が変われば血圧は下がる;減量のすすめ)
第3章 有酸素運動、健康体操、ヨガ…血圧数値を劇的に改善する「運動法」(有酸素運動の血圧改善効果;ウェイトトレーニングは高血圧の人にも役立つ;血圧改善効果のあるその他の運動)
第4章 正しい「食事法」と「生活習慣」で「適正血圧」の基盤を固める(食事でどれだけ血圧が下がるのか?;血圧に悪しき四つの習慣;モデルケース)
第5章 ケース別に学ぶ「運動」と「食事」の最適な組み合わせ方(「時間はあるけどお金はない人」編;「お金はあるけど時間はない人」編;「お金も時間もない人」編;医師とともに薬を減らすには)
著者等紹介
石川太朗[イシカワタロウ]
京都大学薬学部卒。薬剤師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
白くま
ふみ乃や文屋
水
ふみ乃や文屋
-
- 洋書
- The Stalker