内容説明
階段の昇り降り、正座、ジョギング、スクワット…ひざの曲げ伸ばし時に違和感がある人は介護予備軍!?一生アクティブに生きるための最新エクササイズ&サプリメント活用法。
目次
第1章 きしむ、動かしにくい、軽く痛む…わずかなひざの違和感にも、寝たきりになるリスクが潜む(ひざへの無関心が、将来の「要支援・要介護」状態を招く;ひざ関節の軟骨は、すり減ると二度と元に戻らない!? ほか)
第2章 「ひざ痛治療の常識」はウソだらけ!本当の対処法を知ることが改善の第一歩(「正しいひざ痛治療」は意外と知られていない!;最終的な手段として行われる外科手術 ほか)
第3章 身体のバランスを整えてひざの痛みをやわらげる「マッケンジー・エクササイズ」(エクササイズを行うだけで、約7割がひざ痛改善!;治療の常識を打ち破ったマッケンジー法 ほか)
第4章 衰えたひざを若返らせる「サプリメント」の正しい摂り方(グルコサミンで6割が、ひざの痛み軽減;関節軟骨を構成する成分、グルコサミンとコンドロイチン ほか)
第5章 ひざの痛みは必ず改善できる。早期対策でアクティブライフを実現しよう(ひざ痛に負けない運動習慣を身につけよう;ひざに負担なくできるトレーニング ほか)
著者等紹介
橋本三四郎[ハシモトサンシロウ]
医療法人清香会理事長、南新宿整形外科リハビリテーションクリニック院長。1989年産業医科大学卒業後、久留米大学整形外科を経て95年渡米、カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学。97年からスクリプス研究所に勤務し、主任研究員を務めたのち帰国。2001年10月にハシモトクリニック(12年に南新宿整形外科リハビリテーションクリニックに改称)を開業。09年からは日本医科大学リウマチ外科非常勤講師も務める。日本にグルコサミンを紹介した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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