内容説明
外食しがちな人も、昼はコンビニ&ファストフードな人も、お酒を飲む人でも大丈夫。気づいたらやせていたストレスなしの究極ダイエット。ごはんを抜くより、正しく食べるほうがダンゼンやせます。女子栄養大学の学生・職員は、食べても健康的にやせている人ばかり。四群点数法で一生太らない食べ方が身につきます。ひと目でわかる主食の分量表&四群食材表つき。
目次
第1章 女子栄養大学式 究極のダイエットメソッド(正しいダイエットって?;女子栄養大学式ダイエットにチャレンジ!)
第2章 気分や状況に合わせて使い分け!毎日使える朝・昼・夜の便利レシピ(お手本の食べ方 朝・昼・夜レシピ(朝はご飯派)
お手本の食べ方 朝・昼・夜レシピ(朝はパン派) ほか)
第3章 手軽なのにバランス抜群!400kcal台のひと皿レシピ(和風ももステーキ丼;かじきの酢豚風 ほか)
第4章 あの定番料理もダイエット!カロリーダウンレシピ(油を使わない洋風肉じゃが;豚肉を鶏肉に ヘルシーチキンビーンズ ほか)
著者等紹介
川端輝江[カワバタテルエ]
女子栄養大学教授、博士(栄養学)、管理栄養士。食事中の脂肪酸と健康とのかかわりなど脂質栄養学の研究で多くの研究論文を発表している。また、四群点数法研究の第一人者として、女子栄養大学・栄養クリニックとの共同研究のほか、さまざまな共同研究、開発に携わっている。現在、日本脂質栄養学会理事
山中由紀子[ヤマナカユキコ]
女子栄養大学生涯学習講師、管理栄養士。女子栄養大学栄養学部栄養学科実践栄養学専攻卒業。民間企業、病院、特別養護老人ホームなど数々の現場で管理栄養士を務める。また実践でのノウハウを生かし、現在、一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会「5 A DAY」食育講師、新調理システム推進協会新調理システム管理者など幅広く活動している
香川芳子[カガワヨシコ]
女子栄養大学学長。医師、医学博士。1954年東京女子医科大学卒業後、東京大学大学院医学研究科博士課程、カリフォルニア大学大学院を修了。1969年に女子栄養大学内に栄養クリニックを開設し、「四群点数法」の食事による生活習慣病の治療にあたる。1970年女子栄養大学教授、1990年より現職。そのほか厚生省(現・厚生労働省)公衆衛生審議会委員、社団法人日本栄養・食糧学会副会長などを歴任。現在、社団法人全国栄養士養成施設協会副会長代表などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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