内容説明
問題をくり返し解くことで、将棋のファーストステップが自然と身につく！駒の動かし方を覚えた超入門者向け。達成感を味わえる！書き込み式ドリル全３５５問。
目次
１ 駒の動きを覚える（相手の駒を取ってみよう）
２ 駒取りの練習（どの駒が取れる？；どの駒で取る？）
３ 駒の価値を考える（どの駒がタダで取れる？；強い駒を取ろう ほか）
４ 先を考えて取る（得するように取ろう；取るべき？逃げるべき？ ほか）
５ 実戦の駒取りの練習（どの駒を取る？；次の一手は？）
著者等紹介
高橋和［タカハシヤマト］
女流棋士三段。株式会社将棋の森代表。一般社団法人「日本まなび将棋普及協会」代表理事。１９７６年、神奈川県生まれ。小学６年生で佐伯昌優九段門下の女流育成会に入会。９１年３月に当時最年少の十四歳でプロとなり、２０００年４月に女流棋士二段。０２年に第４０回詰将棋看寿賞短編賞を受賞。０５年２月に現役を引退。１６年６月に東京・吉祥寺に将棋スペース「将棋の森」をオープン。子どもや女性のための将棋教室開催やインストラクター養成、知育玩具『ぴょんぴょんしょうぎｎｅｗ！』（幻冬舎）出版など、将棋の普及活動に力を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mkisono
1
前半は流石に簡単な内容だと思いましたが、それでも全問正解できず・・ もっと精進します！2019/01/03
和
0
将棋を始める人向けの、はじめの一歩になる本です。問題を解くなかで、駒の動きと価値を覚えることができます。「駒サプリ」というスマホアプリで読み進めると、相手の手番を自動で指してくれたり、苦手な問題を管理できるのでおすすめです。2021/06/26
