内容説明
UFOや宇宙人とのコンタクトが頻発。ピラミッドを活用し、人類が輪廻を卒業する時。地球外知的生命体が告げる、人類の近未来のすべて!われわれは何を体験するのか?ヘミシンク最新リポート。「死後体験」の著者から緊急メッセージ。
目次
2012年に起こる一大変化
生命エネルギーとは何か
意識の進化とは
人の想いが生み出した死後世界
人類の起源
人間界からの卒業
I・Thereとは何か
I・Thereクラスター
無数にある生命系、さまざまな生命体
さらに上のレベル、生命エネルギーの源
我々はどこからきたのか
2012年に起こる非物質界の変化
2012年に起こる物質界の変化
モンローの見た西暦3000年より後の世界
作家・山川健一氏との対話
ヘミシンクとコスモロジーについて語る
著者等紹介
坂本政道[サカモトマサミチ]
モンロー研究所レジデンシャル・トレーナー。(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役。東京大学理学部物理学科卒、トロント大学電子工学科修士課程修了。77年~00年、ソニー(株)と米国のSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。2000年に変性意識状態の研究のために退社。ヘミシンク普及のため05年(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
1
フィクションのようなノンフィクション。信じるか信じないかは読み手次第。わたしはニュートラルに受け止めた。2008年発行ということもあり2015年の今読むと、心当たりがあったりなかったり。地球に優しくすると地震が起きるってすごいな。日本は相当地球に優しくしているのね。途中ピラミッドなどに話が及ぶとさすがに難しくて理解しがたくなってくる。こういうものは諸説いろいろあるけれど、あってもおかしくないなあ、とは思う。ただ、これが正解か?と聞かれるともうちょっと勉強させてください、ってかんじです。2015/01/21
akir@t
0
さすがについていけませんでした。2010/07/18
suguruko
0
前にレビューしたアーヴィン・ラズロさんの本とこの本とで、精神世界と科学が融合して理解できたような気がします。 私にとっては意味ある本でした。 全体として、萩尾望都さんの「百億の昼と千億の夜」を思い出しました。私個人としてはニルヴァーナにあこがれつつも、「百億~」にでてくる阿修羅にも感情移入してしまうので。ちなみに阿修羅は、宮崎駿さんのコミック「風の谷のナウシカ」にも通じるものがあります。2009/07/11
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- 和書
- 恥辱 ハヤカワepi文庫