出版社内容情報
正義感を振りかざすと、痛い目に遭う
人間の“抗えない本質”を理解すれば、ムダな苦労をせずに済む!
「なぜ悪いやつが成功し、正直者がバカを見るのか?」そう思うことはないだろうか。それは人間の本質が基本的に“悪”であり、社会の構造もそれに基づいて作られているから。そんな悪意に満ちた世の中であっても、人間の根っこにある本性を熟知すれば、余計なストレスを溜め込むことなく、自分なりに満足のゆく人生を送ることは可能だ。本書は外交官として国益に邁進しながらも国策捜査の標的となり、512日間も東京拘置所の独房に収監された著者が、極限の体験、人間観察、そして何千冊もの書物を通して到達した、渾身の人間論である。
・“悪”の自覚がない善意の人が最も危うい
・人間は基本的に悪いやつである
・嫉妬は「正義」の顔をして現れる
・窮地に陥れば、たやすく裏切ってしまうのが人間
・人間の愛情や恩義は、利害が絡むとあっけなく断ち切られる
・なぜ「自分の心に嘘をつく」だけは、絶対にしないほうがいいのか
・蛇のように賢く、鳩のように素直であれ
【目次】
内容説明
「なぜ悪いやつが成功し、正直者がバカを見るのか?」そう思うことはないだろうか。それは人間の本質が基本的に”悪”であり、社会の構造もそれに基づいているから。そんな悪意に満ちた世の中であっても、人間の根っこにある本性を熟知すれば、余計なストレスを溜め込むことなく、自分なりに満足のゆく人生を送ることは可能だ。本書は外交官として国益のために邁進しながらも国策捜査の標的となり、512日間も東京拘置所の独房に収監された著者が、過酷な体験、人間観察、そして何千冊もの書物を通して到達した、渾身の人間論である。
目次
第1章 なぜ「正直者はバカを見る」のか(社会が「悪いやつ」に有利にできている;誰もが「構造的な悪」の上に立っている ほか)
第2章 組織の「冷徹な力学」を理解しないと、やられる(日本企業が前役員を切らない本当の理由;組織はなぜ非効率な慣行を温存するのか ほか)
第3章 欲にまみれた人間社会を生き抜くには?(AIによる「思考の乗っ取り」が加速する;「思考の乗っ取り」から抜け出すには、多読がいい ほか)
第4章 不条理にどう向き合うかが、その後の人生を決定づける(ユーモアのある人間は、なぜ無敵なのか;人間を支えるのは理性だけではない ほか)
第5章 失って初めて気づくこと(孤独な時間に自分と話をしているか;「他人から理解されない」のは当然である ほか)
著者等紹介
佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在露日本大使館勤務等を経て、国際情報局分析第一課主任分析官として活躍。2002年背任等の容疑で逮捕、09年上告棄却で懲役二年六カ月(執行猶予四年)の判決が確定。13年に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失う。『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞受賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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流石全次郎
yuck
みどりちゃん
K
HOTARU




