幻冬舎新書<br> 激戦地を歩く―レイテ、マニラ、インパール、悲劇の記憶

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幻冬舎新書
激戦地を歩く―レイテ、マニラ、インパール、悲劇の記憶

  • 古谷 経衡【著】
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  • 幻冬舎(2025/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987746
  • NDC分類 224.8
  • Cコード C0295

出版社内容情報

戦争は、忘れられたとき、再び始まる。
その地を歩くことでしか見えない、悲劇の真実と平和の重さ。
第三次世界大戦前夜を生きる日本人へ。

太平洋戦争終結から80年。
戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。
死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール――。
戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。

なぜ戦争は起きるのか。
加害と被害が残した深い傷とは?

「第三次世界大戦前夜」に生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。


【目次】

内容説明

太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール―。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか?加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」を生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。

目次

序章 第三次世界大戦の前夜を生きる
第1章 激戦地フィリピン
第2章 要塞都市・イントラムロス
第3章 マニラ・フィリピン国立美術館
第4章 第二の真珠湾・クラークフィールド
第5章 ダバオ日本人街の運命
第6章 レイテ・タクロバン、マッカーサーの街
第7章 忘れられた島サイパン、そしてグアム
第8章 失敗の代名詞・インパール
終章 「反戦平和」という空虚

著者等紹介

古谷経衡[フルヤツネヒラ]
作家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史学専攻)卒。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。一般社団法人令和政治社会問題研究所所長。時事問題、政治、ネット右翼、アニメなど多岐にわたる評論活動を行う。テレビコメンテーターのほか、ラジオMCとしてもメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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