幻冬舎新書<br> 「自分が嫌い」という病

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幻冬舎新書
「自分が嫌い」という病

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987685
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「自分嫌い」こそ

不幸の最大の原因。

心のゆがみを直す

8の処方せん



「自分を好きになれない」と悩む人は多い。こうした自己否定の感情は、なぜ生まれてしまうのか。

その原因は幼少期の育ち方にあると精神科医である著者は指摘する。

親から気まぐれに叱られたり、理不尽にキレられたりすると、子どもは「自分は尊重され
るに値しない」と思い込むようになる。その結果、自信を持てず、人間関係にも苦しみやすい。

では、この悪循環から抜け出すにはどうすればよいのか。

本書では、自分を傷つけた親への怒りを認め、心のもやもやを解消するための具体的な方法を解説。自信を持って生きられるヒントが詰まった一冊。

内容説明

「自分を好きになれない」と悩む人は多い。こうした自己否定の感情は、なぜ生まれてしまうのか。その原因は幼少期の育ち方にあると精神科医である著者は指摘する。親から気まぐれに叱られたり、理不尽にキレられたりすると、子どもは「自分は尊重されるに値しない」と思い込むようになる。その結果、自信を持てず、人間関係にも苦しみやすい。では、この悪循環から抜け出すにはどうすればよいのか。本書では、自分を傷つけた親への怒りを認め、心のもやもやを解消するための具体的な方法を解説。自信を持って生きられるヒントが詰まった一冊。

目次

第1章 なぜ人は自分を嫌いになってしまうのか
第2章 自分を愛せなくなった人の生きづらさ
第3章 自分嫌いからの脱出
第4章 親への恨みや怒りをどう扱うか
第5章 ロゴスなき親の及ぼす影響
第6章 うるわしき家族幻想から脱却する
第7章 自分を生きるために
第8章 この不条理な世界を生きていく

著者等紹介

泉谷閑示[イズミヤカンジ]
1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒業。精神科医。独自の精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。1999年フランスに渡り、パリ・エコールノルマル音楽院に留学。パリ日本人学校教育相談員をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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BluesGilimeno

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自分嫌いこそ不幸の原因であり、それは絶対的な神として子どもに接する親の影響が大きい、との説明に納得する。「自分を客観視する自分」は「自分を見る親」の見方と同じような視点を持つことになる。親に「ロゴス」がなく、人間として当然期待されること(子どもを、そして人を愛することなど)が実行できない場合、子どもは親から愛されていないと感じる。子どもは、それは自分がダメな人間であり、嫌われて当然の人間だからだと考え、自分を嫌いになってしまう。自分の本当の心の声を聞くことで、そんな間違った自分の見方を直すことができる。2025/06/03

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