出版社内容情報
肉を食べるなら朝から、それも牛肉・豚肉・鶏肉をまんべんなく。週5日・20分歩くと、認知症発症率が40%下がる。よい睡眠のためには「夜牛乳」と「6分間読書」を。入浴は午後2~4時が最適等々。「我慢しないで、やりたいことだけする生活」に、お金も手間もかからない、ちょっとした工夫をプラスするだけで、あなたも「80歳の壁」を楽しく越え、人生で一番幸せな20年を生きる幸齢者に。和田式・医者と病院の選び方も必見。大ベストセラー『80歳の壁』がさらに具体的に進化した、決定版・老いのトリセツ誕生!
内容説明
肉を食べるなら朝から、それも牛肉・豚肉・鶏肉をまんべんなく。週5日・20分歩くと、認知症発症率が40%下がる。よい睡眠のためには「夜牛乳」と「6分間読書」を。入浴は午後2~4時が最適等々。「我慢しないで、やりたいことだけする生活」に、お金も手間もかからない、ちょっとした工夫をプラスするだけで、あなたも「80歳の壁」を楽しく越え、人生で一番幸せな20年を生きる幸齢者に。和田式・医者と病院の選び方も必見。大ベストセラー『80歳の壁』がさらに具体的に進化した、決定版・老いのトリセツ誕生!
目次
第1章 おいしく、多めに食べる(エリザベス女王が、美しく長寿だった秘訣はタンパク質?;1日プラス50gの肉を食べましょう ほか)
第2章 薬と医者と数値を疑う(首、手首、足首を保温して免疫力を上げる;おしゃべりやカラオケでのど仏を鍛える ほか)
第3章 脳と心にわがままを許す(週5日、20分歩くと、認知症発症率が40%下がる;週に2回、ルーティンを変えてみる ほか)
第4章 できなくてもサバサバ、できることは続ける(ルンバに頼ってでも、掃除する習慣は続けよう;シニア向けの安全ガスコンロで料理をつくる ほか)
第5章 遊ぶ、外出する、笑う(「家族と同居」よりも「一人暮らし」のほうが長生きできる;高齢になっても「心肺機能」は、さほど衰えない。問題は筋肉です ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
KAZOO
雲國斎
コニコ@共楽
newman