出版社内容情報
人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える人には、しかるべき理由があるとわかる一冊。
内容説明
人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「“ユーモアをいえる余裕”が運を招く」「“やらないこと”を決めることで運をつかむ」「“体調管理ができない人”に運は来ない」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える成功者には、しかるべき理由があるとわかる一冊。
目次
第1章 私が考える「運」(「いい人生」をつくるために必要なこと;「人生は運が7割」だから面白い ほか)
第2章 「ユーモアを言える余裕」が運を招く(「ユーモア」は相手との距離を一気に縮めて、運も呼ぶ;ユーモアまじりの「雑談力」を身につける ほか)
第3章 誰も気にしないほどの「細部」にこだわる(同じ色のネクタイが2000本ある理由;運気の流れを引き込む「方角」にこだわる ほか)
第4章 「運気を落とさない」習慣を徹底する(問題を「千切り」にすれば、必ず解決できる;困難は必ず「解決策」を連れてくる ほか)
著者等紹介
永守重信[ナガモリシゲノブ]
1944年、京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)卒業。73年、28歳で従業員3名とともに日本電産株式会社(2023年4月1日、「ニデック株式会社」に社名変更)を設立、代表取締役社長に就任(現在は会長)。あらゆる種類のモーターと周辺機器を扱う世界No.1の総合モーターメーカーに育て上げた。日本電産は現在、世界中に300社を超える関連会社を擁し、従業員約11万人(関連会社を含む)という巨大グループに発展している。2018年、京都にて大学及び幼稚園を運営する学校法人の理事長に就任。直ちに学校法人名を永守学園と改称し、運営する大学の改革に着手。19年、大学の名称を京都先端科学大学に変更。20年、同大学に工学部を開設、21年、法人合併により京都学園中学高等学校を傘下に収め、京都先端科学大学附属中学校高等学校とあいて、また22年、ビジネススクール(経営大学院)を開設するなど、世界で通用するセ億戦力人材に育成に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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