出版社内容情報
手を出すべきではない無数の虚偽情報が世の中に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を?【←正字】めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功率を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。
内容説明
手を出すべきではない虚偽情報が世の中には無数に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を掴めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。
目次
第1章 情報の価値は「どこ」にあるのか(情報の価値は源泉にある;情報は自ら見つけに行く ほか)
第2章 価値ある情報をどう見極めるのか(情報を集める最低限の準備;複数の情報源を確保する ほか)
第3章 メディアを活用して価値ある情報を見つける(歯を磨くように情報を得る;俯瞰的な視点で新聞を読む ほか)
第4章 活用できなければ情報に価値はない(情報の整理は最小限に;情報は発信することで相乗効果が得られる ほか)
著者等紹介
山本康正[ヤマモトヤスマサ]
1981年、大阪府生まれ。東京大学大学院で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)米州本部に就職。その後、ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、グーグルに入社。大企業の幹部に対し、テクノロジーを活用したビジネスモデル変革等のDXを支援する。現在はベンチャー投資家として活躍。日本企業やコーポレートベンチャーキャピタルへの助言等も行う。また京都大学大学院総合生存学館特任准教授や、プロ野球のパ・リーグをデジタル技術等で支援するパシフィックリーグマーケティング株式会社にて、テクノロジーアドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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