幻冬舎新書<br> 情報の選球眼―真実の収集・分析・発信

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幻冬舎新書
情報の選球眼―真実の収集・分析・発信

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  • サイズ 新書判/ページ数 241p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344986411
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

手を出すべきではない無数の虚偽情報が世の中に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を?【←正字】めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功率を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。

内容説明

手を出すべきではない虚偽情報が世の中には無数に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を掴めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。

目次

第1章 情報の価値は「どこ」にあるのか(情報の価値は源泉にある;情報は自ら見つけに行く ほか)
第2章 価値ある情報をどう見極めるのか(情報を集める最低限の準備;複数の情報源を確保する ほか)
第3章 メディアを活用して価値ある情報を見つける(歯を磨くように情報を得る;俯瞰的な視点で新聞を読む ほか)
第4章 活用できなければ情報に価値はない(情報の整理は最小限に;情報は発信することで相乗効果が得られる ほか)

著者等紹介

山本康正[ヤマモトヤスマサ]
1981年、大阪府生まれ。東京大学大学院で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)米州本部に就職。その後、ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、グーグルに入社。大企業の幹部に対し、テクノロジーを活用したビジネスモデル変革等のDXを支援する。現在はベンチャー投資家として活躍。日本企業やコーポレートベンチャーキャピタルへの助言等も行う。また京都大学大学院総合生存学館特任准教授や、プロ野球のパ・リーグをデジタル技術等で支援するパシフィックリーグマーケティング株式会社にて、テクノロジーアドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

静岡茶

3
目新しさはないが、定期確認用 交絡因子という言葉があることを知る。2023/01/23

Kensuke Watanabe

3
著者の他の本を読み、続けて読了。国際派VCの感覚も知りたかった。 ・情報リテラシーが大事という一貫したメッセージ。発信者の意図、情報をとる目的と仮説が大事 ・新聞はWSJ、FTで、日経はローカル紙。あと、業界地図 ・自分より詳しい専門家はたくさん。情報をつなげることで俯瞰的な自分の洞察を→これは本当にそう。自分でもプロマネをしててそれをしてるが、体系化・言語化できてないので、その洞察を出せる価値をもう少し深く聞いてみたい ・仮説があると具体的に掘り下げられる ・新たな取り組みは成功率1〜3割と心得る2023/01/03

pyongkichi1212

3
成田空港で何気なく手に取った一冊であったが、久々の良書。ベンチャー投資家である筆者が自ら実践する情報の収集方法及び活用方法の指南。メールでの情報纏めやビジネスにおけるSNSの活用方法など。筆者の深い考えも織り交ぜた単なる情報収集・活用の指南書に留まらない一冊。初めて、本を途中から(第4章から)読んだ一冊でもある。2022/08/24

ゼロ投資大学

2
インターネットが普及し、日々膨大な情報が溢れかえる時代において必要な情報と不必要な情報を選別し、理解して情報を活用していくエッセンスを紹介する。間違った情報は正しい情報よりも拡散するスピードが速い。一次情報に自分の目と耳で触れて、正確な情報にアクセスすることが必要だ。2023/04/16

虎ボルタ

1
う〜ん、ちょっと崇高過ぎる…というか、見ている世界が違うかな。そこまで求めていません、という感じか。そりゃ、一次情報の価値は理解しますが、なかなかそうはいきません、って。2023/04/07

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