出版社内容情報
「減塩すれば血圧は下がる」「少し高いほうが長生きする」「上と下の差が大きければ大丈夫」は全部ウソ! 日本人の半分は塩で血圧が上がらない体質だし、血圧は少しの上昇で血管を傷つける。上下の差は65を超えると危険信号だ。本書では血圧を最速で下げる方法を最新研究から明らかにする。また血圧が上がると血管内部の膜(血管内皮)が傷つき劣化して、それが生活習慣病や全身の老化を招くとわかってきた。血管内皮を再生させて血圧を下げる食事や運動、生活習慣をていねいに解説。
内容説明
「減塩すれば血圧は下がる」「少し高いほうが長生きする」「上と下の差が大きければ大丈夫」は全部ウソ!日本人の半分は塩で血圧が上がらない体質だし、血圧は少しの上昇で血管を傷つける。上下の差が65を超えると危険信号だ。本書では血圧を最速で下げる方法を最新研究から明らかにする。また血圧が上がると血管内部の膜(血管内皮)が傷つき劣化して、それが生活習慣病や全身の老化を招くとわかってきた。血管内皮を再生させて血圧を下げる食事や運動、生活習慣をていねいに解説。
目次
基礎編 血管の内側から高血圧が見えてくる(知ってるようで知らない高血圧;血管の壁が寿命を左右する)
対策編 血管の壁を癒やして血圧を下げる(減塩で下げる;減量で下げる;運動で下げる;節酒で下げる;禁煙で下げる;心身のリズムを整えて下げる;薬も使って下げる)
抗老化編 血管から若さを保つ(肌を若く保つ―シワ、たるみ、シミ;髪を若く保つ―抜け毛、薄毛、白髪;EDを遠ざける;骨を若く保つ―骨粗鬆症;脳を若く保つ―物忘れ、認知症)
著者等紹介
奥田昌子[オクダマサコ]
京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。愛知県出身。博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で三十万人近くの診察にあたる。航空会社産業医を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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