内容説明
巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは?普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。
目次
第1章 余計な話をすることが無意味なワケ(「自分をわかってほしい」と思うことほど傲慢なことはない;ニコニコしている人ほどあなたへの評価は厳しい;「質問」にあなたの全てが表れる ほか)
第2章 ムダな会話をせずに相手の心を開く(5分間の意味のない話で3億円損をする;「口角と小道具」で相手との距離を縮める;一歩踏み込んだ質問をしない人がダメな理由 ほか)
第3章 「話し癖」を直すだけで全てが劇的によくなる(すぐに本題に入れる「3秒フレーズ」;「雑談」をうまく切り上げる方法;手を止めて雑談をする美容師にはなるな ほか)
著者等紹介
吉原珠央[ヨシハラタマオ]
イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱うブランド『PURA Tokyo』を立ち上げ、会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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