幻冬舎新書<br> 男の不作法

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幻冬舎新書
男の不作法

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344985230
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

本人はごく普通に取った行動が、他人を不愉快な気持ちにさせることがある。上司の前では低姿勢だが部下には横柄な男、忖度し過ぎて自分の意見をはっきりと言わない男、もはや自分の時代ではないのに後進に道を譲らない男など。それらは本人の価値を大きく下げる行為で、いつしか取り返しがつかない事態を招く。本書で紹介するのは、著者の経験や、多くの男女から聞き集めた不作法譚をもとに、知らないと致命傷になる男性ならではの不作法の数々。

内容説明

本人はごく普通に取った行動が、他人を不愉快な気持ちにさせることがある。上司の前では低姿勢だが部下には横柄な男、忖度し過ぎて自分の意見をはっきりと言わない男、もはや自分の時代ではないのに後進に道を譲らない男など。それらは本人の価値を大きく下げる行為で、いつしか取り返しのつかない事態を招く。本書で紹介するのは、著者の経験や、多くの男女から聞き集めた不作法譚をもとに、知らないと致命傷になる男性ならではの不作法の数々。

目次

上に弱く下に強い
真面目をバカにする
時間を守らない
過剰に自慢話をする
間接的に自慢する
ジジバカを垂れ流す
自分の意見を言わない
蘊蓄を傾ける
公衆道徳を守らない
家族を守る覚悟がない〔ほか〕

著者等紹介

内館牧子[ウチダテマキコ]
1948年秋田県生まれ。脚本家。武蔵野美術大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。93年第一回橋田賞、2011年モンテカルロ・テレビ祭で三冠を受賞。2000年より女性初の横綱審議委員会審議委員に就任し、10年に任期満了により退任。11年4月東日本大震災復興構想会議委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mint☆

98
「女の不作法」が面白かったので男性バージョンも読んでみました。女性目線からの男性のマナー違反のような内容が多かったです。"過剰にプライドが高い"はうちの父親のことかと思いました。気づいてほしいけどこの本を贈ったら怒られるか気づかないでバカにするかだろうな。その他にもこういう人いるいる!と感じる内容が多く楽しめました。自分では気づきにくい"不作法"。少しでも気づく人が増えるといいな。勿論自分も気をつけます。2019/11/19

Kei

54
人の振り見て我が振り直せ、につきますね。池波正太郎さんの名著、男の常識、に倣ったよう。大相撲の三段目が大横綱にひるむよう、と書かれていますが、なんの。普段、痛い目に遭わされ、立腹されている様がリアルで、ふむふむ、の連続。まぁ、要するに頭が悪い、と言ってしまえば、それまでですが。自ら世間を狭くする必要もなく、私もあなたも、お気をつけ、です。2019/03/07

チャッピー

44
自慢話、蘊蓄、割り勘、(笑)の乱用、ダジャレ、思い出話を語るなど、内館さんそんなことにそこまで腹立てなくも…となんだか自分が寛容な人のような気分で読んでいた。けど「上に弱く下に強い」「公衆道徳を守らない」「マザコンを隠さない」「相手の地元を悪く言う」この4つは完全にアウト。これはすごく共感できた。2021/04/25

ほのぼの

43
「著者の経験や多くの男女から聞き集めた不作法譚をもとに、知らないと致命傷になる男性ならではの不作法の数々」と紹介文にある。目次を見るだけでも「こういう男性いるいる」と笑える。中にはマジですか?と思うような常軌を逸した話もあり、ぶはっ、クスッ、ニヤニヤ…と終始笑いながら読み終えた。でも、これって男性に限ったことでもないような。女の人でもこういう不作法な人いるよね。と思ったら、やっぱり『女の不作法』という別冊を書いてらっしゃる。さすが内館さん。後ほど読ませて頂きます。2025/04/20

香菜子(かなこ・Kanako)

41
男の不作法。内館牧子先生の著書。自慢話や過去の栄光話をする男、立場が弱い人に対して横柄で傲慢な言動を繰り返す男、風見鶏のようにはっきりしない態度をとる男、時代遅れで時代の変化に逆らう男。いるいると思わず同感していしまうような内容。世の男性がたがマナー違反や非常識な言動で自分の価値を下げてしまわないために役立つ一冊だと思います。逆にこういった不作法をしない男が日本には少ないからこそ、不作法をしない男性はとても魅力的な存在になっているのかも。2018/12/11

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