幻冬舎新書<br> 長考力―1000手先を読む技術

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幻冬舎新書
長考力―1000手先を読む技術

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  • サイズ 新書判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344984004
  • NDC分類 796
  • Cコード C0295

出版社内容情報

将棋の名人戦は一局に2日間を要し、最大で7局にわたる、長時間の戦いである。一局当たりのそれぞれの持ち時間は9時間。その間、「没我」の世界に入り、ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢のなかから最善の一手を打ち続ける。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。

内容説明

将棋の名人戦は1局に2日間を要し、最大で7局にわたる、長時間の戦いである。1局当たりのそれぞれの持ち時間は9時間。その間、「没我」の世界に入り、ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢のなかから最善の一手を指し続ける。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。

目次

第1章 先を読む力
第2章 先入観と大局観
第3章 棋士の人生
第4章 盤外戦術とライバル
第5章 創造派と修正派
第6章 研究会とコンピュータ

著者等紹介

佐藤康光[サトウヤスミツ]
1969年10月1日生まれ、京都府八幡市出身。将棋棋士九段。日本将棋連盟棋士会会長。永世棋聖資格保持者。93年、第六期竜王戦で羽生善治五冠(当時)を降し、初のタイトル獲得を果たす。98年、第五六期名人戦で谷川浩司名人を降して初の名人位獲得、九段昇段。2002年、第七三期棋聖戦で郷田真隆棋聖を降し、初めて二冠(棋聖・王将)となる。06年、棋聖位通算五期を達成し、永世棋聖の資格を得る。同年、将棋大賞の最優秀棋士賞と升田幸三賞をダブル受賞。タイトル獲得通算一三期、棋戦優勝一一回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ポップ

19
日本将棋連盟の会長でありながら、トップ棋士の佐藤康光さん。本書では、第1章と第2章こそタイトルに倣った内容でしたが、厳格なイメージが良い意味で変わりました。対局時のトラブルで、メガネが破損しテープで留めた、旅館で寝る時にGの気配で寝不足になった(そしてどちらも負け)。連勝中に同じ食事をゲン担ぎして飽きたり、昔は負けると布団に丸まって泣いたり、人間味に溢れています。B級陥落からA級復帰を果たす、新手に9年半を費やす、若手や先輩、女流棋士に敬意を払い、研究熱心で気概の中にも気品がありました。2018/06/29

チャー

17
現将棋連盟会長であり現役でA級に所属する著者が将棋に対する考えとスタイルについて語った本。いつでもどこでも頭の中でずっと考えることができるという点は、飽きずに継続して一つのことを続けられる力の強さを感じた。残された時間で何ができるのかという指摘は印象的。勝負の世界に身を置き限られた時間の中で勝つための状況判断と駆け引きを常に意識する著者の、勝負と生活への時間の使い方は広義の意味で時間の使い方の勉強になる。震災時のご自身の考えにも触れていたが、プロ棋士の熱戦は確実に人々の胸を打つものがある。2021/10/13

テイネハイランド

17
あくまで将棋に関心のある人向けの本という制約はあり、この本を読めば将棋での長考力が身につくヒントが得られるわけではないが、個人的には楽しめた。コンピュータ上でのデータベースがまだ整備されておらず、「将棋の研究は弱い棋士がするもの」と揶揄されていた時代に、先輩棋士の村岡七段は、公式戦の棋譜を大量収集・戦型別にファイリングし、変化手順とその時々の形勢判断を書きこむことにより、将棋の研究を行っていた。定跡といわれる手順も一から自分の頭で検証する彼の姿勢に、佐藤さんは強く影響を受けたと感謝しているのが印象的。2015/12/28

けぴ

14
三浦弘之九段の将棋不正疑惑事件の収束を任されて会長になった佐藤康光九段の著書。書名と内容はやや不一致な印象だが佐藤九段が色々思い悩みながら日々過ごしていることが分かる自伝的な書。天才棋士というより泥臭く努力する人物であることが感じられる。きっと良い会長になることでしょう。2017/06/05

緋莢

13
ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢の中から最善の一手を指し続ける。名人戦は1局に2日を要し、持ち時間はそれぞれ9時間。一流棋士はそれほどの長時間、集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。「悪手は咎められなければ絶妙手」、「先入観と固定概念を疑う」、「棋士の脳内に将棋盤がある?」など「緻密流」、「一秒間に1億と3手読む男」と言われた著者が 「深く読む」極意を記す。2017/07/15

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