幻冬舎新書<br> 信念をつらぬく

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幻冬舎新書
信念をつらぬく

  • 古賀 茂明【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 幻冬舎(2013/01発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344982949
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0295

内容説明

経産省在籍中に大胆な「公務員制度改革」を進めようとしたが、途中ではしごを外され退職。その後は大阪府の「エネルギー戦略会議」で活動するも、2012年9月にいきなり会議打ち切り命令が出るなど、さらなる不条理を経験。仙谷由人に恫喝され、橋下徹など時の権力者とも真剣勝負。その闘いの真相とは?無職になっても私利を顧みず巨悪と闘い続ける原動力とは?改革派元官僚が初めて明かす覚悟と哲学。

目次

序章 肩に力を入れすぎないから、ここまで来られた
第1章 最初からやりたいことがある人なんていない
第2章 愚痴るかわりに行動する
第3章 うまくいかないからこそ、おもしろい
第4章 しがみつかない。でも、あきらめない
終章 変化を楽しむ

著者等紹介

古賀茂明[コガシゲアキ]
1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議、「改革派の旗手」として有名に。09年末に経済産業省大臣官房付になった後も、省益を超えた政策を発信し、公務員制度改革と電力改革の必要性を訴え続けた。現在は大阪の府市統合本部顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カメ

6
正しいと思ったことは曲げない。社会に出れば感じる不正義に真正面から立ち向かっていく姿はとてもカッコいい。そんな男になりたい。2017/01/17

ヨータン

4
官僚社会と言う保守的な環境の中で、自分の信念を貫こうとすれば、異端児扱いされ、出世の道は閉ざされるので、皆守りに入ってしまうんだろうな〜。でも信念を曲げて生きる方がストレスがはるかに大きく、信念を貫くことによって、心の平穏が得られると著者は言っていましたが、全くその通りだと思いました。いろんな葛藤はあるとは思いますが、信念をつらぬいて生きる人生を選びたいと思いました。2013/06/07

てながあしなが

2
古賀さん、カッコいい。組織の論理に染まらず、信念を貫こうとした結果、官僚をやめることになった。こんな人が官僚だったという事実がありがたい。いや、本当は今も官僚だったら最高だったが…。ほかの著書も読んでみようと思う。2018/10/29

samurai0315

1
自分に正直に行動する。しがらみに惑わされることなく行動する。信念をつらぬくとはシンプルなことだと思います。自分自身の行動に取り組んでいきたいです!2013/06/07

芸術家くーまん843

1
改革派官僚の小賀氏の著書。著書を読んだ感想としては、非常に心の強い方だと感じた。批判をされると多くの人は傷つくのが当たり前。しかし信念をまげずに、正しさを貫いていく姿というものにも、人は惹かれると思います。まとめ・人生何が起きるかわからない・正しいことならいつかはできる・信念をつらぬくことで心の平穏が得られる・お金のために心を売れば屈辱と不安が残る・常に根本にさかのぼって考える・批判と孤立をおそれずあえて厳しいことをいう・変化に対応できなければ生き残れない2013/02/10

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