内容説明
成功している経営者は、気分転換に甘い物を食べたりはしない。仕事の効率が下がることを知っているからだ。一方、仕事ができない人にかぎって、身体によかれと思って市販の野菜ジュースを毎日飲んだり、低カロリー食品を選んだり、頻繁にコーヒーを飲んだり、サプリメントをとったりしてますます太り、仕事も伸び悩む。本書は食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「痩せやすい」などの身体のメカニズムを解説。食事が仕事に与える影響の大きさを知れば、食生活は劇的に変わる。
目次
第1章 食生活が悪いのは、あなたのせいではない
第2章 仕事ができる人は朝からこんなに食べている!
第3章 前向き思考・集中力・決断力は食事で決まる
第4章 仕事で結果を出す人の食事のルール
第5章 局所にダイレクトに効く食材の話
終章 食事が人格をつくる
著者等紹介
笠井奈津子[カサイナツコ]
栄養士、食事カウンセラー、フードアナリスト。東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わり、7000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。大手企業で食生活改善アドバイザーとして研修や講演をするほか、ビジネスマンを対象とした個人向けのプライベートカウンセリング、自己管理能力を高める経営者向けセミナーなども実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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