幻冬舎新書<br> 子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法

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幻冬舎新書
子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法

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  • サイズ 新書判/ページ数 172p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344981997
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0295

内容説明

早期教育は年々激化し、ついに「0歳児教育」まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。0歳~3歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みはNG。将来的に才能が伸びなくなる。3歳~7歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。7歳~10歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきである。本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。

目次

第1章 子どもの脳はこうして発達する(脳はどのように情報を受け入れるのか;脳は「本能」には逆らえない ほか)
第2章 0~3歳は本能を徹底的に磨く(3歳までは本能磨きに集中する;0~3歳の子どもに母親が果たすべき役割とは ほか)
第3章 3~7歳は脳の土台をしっかりつくる(不要な細胞が減ることで脳の土台がつくられる;「よい間引き」のために脳にとって悪い習慣をやめよう ほか)
第4章 7~10歳以降は自主的に勉強させる(子どもに「勉強しなさい」と言ってはいけない;子どもの才能を上手に伸ばすカギとは ほか)

著者等紹介

林成之[ハヤシナリユキ]
1939年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任する。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、2004年、第一回国際脳低温学会会長。06年、日本大学総合科学研究科教授。08年、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について選手たちに講義を行い、結果に大きく貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

46
子ども達が今年8歳、6歳、2歳になるのでちょうど良いかも!と思って読んでみました。まずは本能、生きたい・知りたい・仲間になりたいを満たしてあげること。否定的な言葉は絶対に使わない=無意識にマイナスのレッテルを貼らせない、今やるメリット・後でやるデメリットを説明し自己報酬神経を働かせる、大体分かったで終わらせず完璧に理解させる習慣でどんどん頭は良くなる尊敬する心を育てる、等々。ちょうど公文の体験教室に行ってみて、ああ言ってること同じ!と思う反面、予習したことで分かった気になるのも問題だなあと…復習も大事!2018/06/02

まる

40
才能を伸ばす方法としては、自分から興味を持つように促す、否定をしない、押し付けないなど当たり前と言えば当たり前のことばかり。でも、それが脳にどのように作用するかが説明されていて勉強になりました。0歳から通うお教室とかどうなんだよと出産前は思っていたのですが実際に子供が生まれると色々考えてしまうもの。ですが、乳児に大切なのはまずたっぷりの愛情を持って笑顔で接することだなと。苦しい時もあるけど、笑顔、頑張ろう。2017/01/17

mizuki

31
脳の発達段階に合わせて子どもとどのように接したら良いのか、わかりやすく書かれていました。子どもにとって母親の影響がとても大きいことに改めて気づくことが出来、「日々の声かけ全て」に心を込めてあげようと思いましたପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ まずは耳を鍛え、会話ができる歳になったら空間認知脳を育てる読み聞かせに挑戦しようと思います♩2017/06/25

赤星琢哉

31
とても勉強になる。本書は単なる子育ての本ではなく、人間の脳の仕組みをベースに、脳や心理面から、人間力を高める育脳の方法が書かれている。子供と言わず、大人になってからの人間関係や、自分自身の成長にも大変役に立つ話だと思う。短いのでさっと読めます。2017/02/14

ひろ☆

20
空間認知脳を鍛える。あ、これ自分が弱いな。積み木やブロック遊びで鍛えられるとのこと。2015/01/30

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