幻冬舎新書<br> スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

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幻冬舎新書
スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344980037
  • NDC分類 147
  • Cコード C0295

内容説明

いまスピリチュアルが大ブーム。かつてはアヤシイと思われていた「守護霊」「前世」「魂」の話題が、軽く明るく普通に語られるようになったのはどうしてなのか?そこには「人は死んでも生き返る」と信じる子どもの増加、「科学のお墨付き」を売りにした「脳トレ」「健康食品」ブーム、「自分の幸せ」だけが大事な内向き志向との隠れた共通点があった―。時代の空気を読むスペシャリストが、ブームの深層にひそむ、日本人のメンタリティの変化を解き明かす。

目次

序章 私の前世を診てください
第1章 人は死んでも生き返る?
第2章 スピリチュアルのカリスマたち
第3章 江原啓之という現象
第4章 スピリチュアルで癒されたい
第5章 スピリチュアルちょい批判
第6章 あくなき内向き志向の果てに

著者等紹介

香山リカ[カヤマリカ]
1960年、札幌市生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。帝塚山学院大学人間文化学部教授。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会批評、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

68
スピリチュアリストの江原啓之氏がブームだった10年程前に書かれた本。江原氏をメインに語り、作者は自身をスピリチュアルにハマらない人と位置づけ。理論展開に乏しく軽いエッセイのよう。スピリチュアルを否定しながらも、スピリチュアルブームに乗った、これと言って内容のない本。他人に迷惑さえかけなければスピリチュアルだろうが新興宗教だろうが、何にハマろうと個人の勝手でしょ。ただし私を勧誘するのは辞めて下さい。 2017/04/11

コージー

57
★★☆☆☆精神科医・評論家である香山リカが「スピリチュアルブーム」の真相に迫る。ブームの象徴であり、火付け役になったのが江原啓之。「オーラ」という言葉で、怪しいイメージから払拭した立役者。スピリチュアルは、「私の幸福」を追い求めるものであると筆者はいう。他者への関心が薄いスピリチュアルは、その点で宗教とは一線を画す。何かにすがるという行為自体は否定しないが、自分は今のところハマる気がしない。【印象的な言葉】スピリチュアルを信じるのは「柔軟さ」や「心の広さ」の証拠である。 2018/08/30

カザリ

54
スピリチュアルが個人の幸せ・現世利益から抜け出せない理由は、他者の幸せと来世利益を宗教界がカバーしているからだと思われる。他者の利益まで考えたい人は宗教界に囲われ、そうでくて、ちょっと相談したい人がスピ系にひきよせられるんじゃないかな。江原氏が利他・人類平和を願っても、顧客とメディアから無視されたのは、利他というノウハウは宗教界の専売特許だからだと思う。利他の精神を広めるなら、カウンセラーではなく、宗教の開祖になるべきなんじゃないかな。2017/03/25

かんちゃん

13
今から10年弱前の本ですが、古い感じはなくすんなり読了出来ました。スピリチュアルな世界って、科学的に正しいかどうかに関係無く、自分にとって心地よいかどうかで決まるってことですかね。科学とスピリチュアルって結局はベクトルの方向が全然違う『ねじれの位置』みたいな関係ですよね。香山さんも仰られるように、今の世の中的に『内向き志向』を顕著に表したものの一つの象徴なんですかね〜。今の世間の空気感をよく表している本だと思いました。2015/04/02

ヨッフム

9
「帰依」や「回心」といった言葉に代表されるように、人間が宗教性に目覚める場合、必ず自己の解体と再構成という過程があり、そこに至るまでは自我そのものが揺らぐような、危機的な体験があるものと個人的にはイメージしています。翻って昨今のスピリチュアルブームは「ハマる」という言葉で表しているように、どこかカジュアルで、内向きなものであると著者は指摘します。先行研究含め、頷けることは多かったのですが、スピリチュアルの性質からして、実証的中立的に語るのが難しい分野であり。最後まで距離感が掴めず、相性の悪さを感じました。2014/07/17

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