幻冬舎新書<br> 女はなぜ土俵にあがれないのか

電子版価格 ¥800
  • 電書あり

幻冬舎新書
女はなぜ土俵にあがれないのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 266p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344980020
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0295

内容説明

相撲は古代の神事から格闘技、そして「国技」へと鮮やかな変貌を遂げながら、一三五〇余年を生き抜いてきた。日本人の豊かな精神性が凝縮されたこの伝統を、「男女共同参画」や「グローバリズム」などという、現代の価値観で踏みにじっていいのだろうか?誰よりも相撲を愛し、相撲研究のために大学院にまで飛び込んだ人気脚本家が、「聖域としての土俵」誕生の歴史に迫り、「土俵の女人禁制」論争に終止符を打つ。

目次

第1章 土俵にあがりたがる女たち
第2章 土俵は「異界」である
第3章 相撲の始まりは神の力比べ―土俵成立前史
第4章 土俵という聖域の成立
第5章 土俵を築く
第6章 「神迎え」と「神送り」
第7章 女は穢れた存在か?
第8章 角界が抱える矛盾
終章 伝統を守るということ

著者紹介

内館牧子[ウチダテマキコ]
1948年、秋田県生まれ。武蔵野美術大学卒業。脚本家。テレビドラマ「ひらり」「毛利元就」「週末婚」など話題作多数。93年、第一回橋田壽賀子賞受賞。2000年、女性初の横綱審議委員に就任。03年、東北大学大学院文学研究科修士課程に入学。06年修了。現在は東北大学相撲部監督、秋田経済法科大学の客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)