内容説明
なかまと一緒に、ライオンをつかまえよう!ふたりの女流棋士によって、新しく生まれたハッピーでシンプルな『しょうぎ』の世界。
目次
1 はじめてのどうぶつしょうぎ―あそびかた
2 あそんでみよう―はじめからおわりまで
3 じょうずになるには―ちからをあわせよう
4 よみとくふう―あいてのこともかんがえて
5 キャッチとトライ―もんだいにチャレンジ
著者等紹介
きたおまどか[キタオマドカ]
本名、北尾まどか。女流棋士。プロとしてトーナメントを戦いながら、講師や執筆、テレビ出演など幅広い活動を行う。2008年どうぶつしょうぎのルールを考案。2010年2月将棋普及事業を行う株式会社ねこまど設立。代表取締役
ふじたまいこ[フジタマイコ]
本名、藤田麻衣子。1973年生まれ、愛知県出身。東京工業大学理学部卒業。1997年女流棋士としてプロデビュー。2008年どうぶつしょうぎのイラストデザインを開発。2010年トーナメント引退。現在は将棋の普及、デザイン、文筆業など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
団塊シニア
42
シンプルにしたミニ将棋、想像以上に面白く奥が深い、読みの力が必要で大人も楽しめる、2015/04/09
ぬのさと@灯れ松明の火
4
5歳の双子が喜んでどうぶつしょうぎをして、息子の方がこの本を熟読しています。詰め将棋、わかるのかな?2012/08/29
nerozou666
1
将棋の普及に尽力されている二人の女流棋士によって産み出された子ども向け将棋、『どうぶつしょうぎ』。この本はその製作者お二人直々によるどうぶつしょうぎ入門書です。子どもが一人で読めるよう漢字には全てルビが振られています。内容もルールどころか、それこそ「枠の中にお行儀よく並べてね」という児童レベルの説明からされていますのでこれ以上易しい入門書はありません。項が進む度に少しずつ内容が高度になっていき、最後まで読み切れば充分どうぶつしょうぎは理解できたといえるでしょう。コピーして仕える駒と盤付きのお得な一冊です。2019/02/14
coppe
1
どうぶつしょうぎと一緒に買って本当に良かった。2014/04/28
k崎
1
第2回電王戦で見かけて始めたのですが、あかるい森のきりんさんで詰まっています……。うおおぉぉ…orz たった12マスなのに奥が深い……。もう一度読み返してみたいです。/帰省時に時間潰しを兼ねて、父に奇襲をかける形で対戦し、一度勝って以降、父と対戦する機会がないのが残念です(笑)2013/05/20
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