内容説明
憲法9条、天皇制、日米安保をどうするか?混迷を極める国際社会の中で日本が果たすべき役割とは―。
目次
第1章 歴史認識、反日感情、北方領土問題…対立し続ける日本の外交
第2章 中国、韓国、ロシア―対立の元凶となった複数のターニングポイント
第3章 世界二位の経済大国・中国と、アジア開発における協力で友好を深める方策
第4章 植民地支配の歴史を清算して、韓国と共栄する方策
第5章 ロシアとの間で北方領土問題を解決する方策
最終章 現在の日本の問題点を解決して、日本経済を強くする
著者等紹介
竹中豊晴[タケナカトヨハル] 
1960年大阪生まれ。株式会社タケナカ代表取締役。2004年、辻学園栄養専門学校卒業後、栄養士資格取得、2006年、特定非営利活動法人日本プロカウンセリング協会1級心理カウンセラー養成講座修了。2007年、ジャパンカウンセラー育成協会開校、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Take@磨穿鉄靴
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            前半は客観的な(歴史に精通していないので確証は無いけど)歴史を分かりやすく提示してくれ中韓やロシアとの関係を流れで知ることが出来た。分かりやすいのに読書メーターでの感想が皆無なのと他の書籍もほとんど売れてないのは(これは主観です)なぜだろうかと考えながら進む。後半に入り氏の主張が始まった辺りからなるほどなと思った。私は好意的に受け止めたが一般的にはあまり取り上げられることは無さそう。興奮して日本語がおかしくなることもあったけど熱は感じた。もっと勉強してからまた読む★★★☆☆2021/08/09
          
        

              
              
              

