10年後も中国人に爆売りする方法

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  • サイズ B40判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344974685
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

爆買いバブルは2017年までに崩壊する。手遅れになる前に実践すべき真の「インバウンド・マーケティング」とは?「シートリップ」&「ネットスターズ」社長との特別対談を収録!

目次

第1章 “中国人「爆買い」バブル崩壊”のカウントダウンが始まった(急成長する中国国内のEC事情;「爆買い」に来ているのは、どういった客層なのか? ほか)
第2章 統計では見えない「中国人のホンネ&消費性向」(中国を一つの国として見てはいけない;富裕層の実像から見えてくる、中国人のホンネ ほか)
第3章 爆買いバブル崩壊までに確立すべき「真のインバウンド・マーケティング」とは?(日本式・日本発の宣伝では届かない;「中国人旅行者が写真を撮る=PRにつながる」と考えよ ほか)
第4章 中国人旅行者をライバル国に奪われないために―10年後も爆売りするには“官民連携”が必須条件(規制緩和を進めない限り、インバウンド・ビジネスの未来はない;日本が観光立国となるために必要な「規制緩和」 ほか)

著者等紹介

坂口岳洋[サカグチタケヒロ]
一般社団法人外国人旅行者誘致促進地域創生機構理事長。1996年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。卒業後、JAFCO(旧日本合同ファイナンス)産学連携チーム・テレコムファンドチームとして産学連携ファンドを手がけ、アドバイザーとして投資先企業の経営に参画。その後、ラティス・テクノロジー株式会社経営顧問、イノベーション・エンジン株式会社ベンチャーパートナー。筑波大学先端学際領域研究センター客員研究員、通産省、中小企業庁等の審査委員を歴任。2015年、現職に就任。株式会社和食人材プラットフォーム代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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