内容説明
父親の急死で突然社長に!就任後に勃発した同時多発テロ、リーマンショック、果ては東日本大震災…度重なる経済危機を乗り越え、わずか10年で売上倍増を達成。弱冠36歳の社長が経営改善を成し遂げた理由とは?経営者、企業希望者必読!低成長時代に会社を円滑に経営する方法、経営者として30年後にどう生きるべかを指南する経営哲学書。
目次
最大のリスク―出生数は明治18年、そして後継者不足
過去からの脱却―自分の殻を破る
矛盾の応用
器量と度量
理論に溺れるな
危機時において即断、即決、即行
スケジュールを詰めない
戦略と戦術の違いがわかりますか?
臆病であれ
集中力〔ほか〕
著者等紹介
大田友昭[オオタトモアキ]
1964年東京都生まれ。城北化学工業株式会社代表取締役社長。米国サザンメソジスト大学経営学修士(MBA)。大手外資系企業勤務後、父の急死にともない36歳で社長就任。グローバルニッチとしての製造業経営、リーマンショック後、五期連続増収を記録。2001年就任時より売上を倍増させる。ジャパンタイムズ紙アジアのCEO100人。リーダーズアワード日本の社長50人に選出。サザンメソジスト大学MBA卒業生同窓代表役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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isao_key
7
著者紹介に、城北化学工業社長、米国サザン目地スト大学でMBAを取得、大手外資系企業勤務後、父の急死に伴い2001年に36歳で社長就任。ジャパンタイムズ紙アジアのCEO100人、リーダーズアワード日本の社長50人に選出されたとある。タイトルから直観力をどう養い、経営に生かすかについて述べていると思いきや、著者が思い付きで選んだテーマをまとまりなく書かれているだけの本であった。250ページもあるが、紙面の無駄が多く実質半分以下で作れる。内容を全く否定するのではなく同意できる意見もあるが、一貫性がないのが問題。2017/01/09
funkypunkyempty
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★☆ これはダメだ、全くもって面白くない。図書館本で良かった・・・2019/05/27