内容説明
講師歴３０年の医学部専門予備校代表が明かす医学部受験の歪んだ実態。
目次
第１章 並大抵のことでは乗り切れない医学部受験の高い壁
第２章 拝金主義と嘘で成り立つ医学部予備校
第３章 親の欲目、無知、思い込みが子供たちをダメにする
第４章 子供の成績が伸びるメカニズム、心が強くなる教育法
第５章 教師と親が持つべき教育観
第６章 できる講師の頭の中身
著者等紹介
長澤潔志［ナガサワキヨシ］
神奈川県出身。日本大学大学院修士修了。東京農工大学大学院博士課程を中退後、国立感染研究所にて緑膿菌（病原菌）の研究に従事。アメリカン・ソサエティ・オブ・マイクロバイオロジーなどに研究論文を次々と発表する。その後、大学・専門学校・予備校などで教鞭をとり、教師歴は三〇年以上。現在、医学部専門予備校・ＴＭＰＳ医学館代表取締役として、その独特な教育法をもって、医学界に優秀な人材を送りこんでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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霜月
2
まー時間潰しに読むならまーまー。院生について言及する章ではカチンときた。院生は頭が悪い人がいく？7割が就職先がない？しかも国立の修士過程修了者の平均がたったの10人？ありえない。なにを根拠にしてるんだか全く分からない。筆者が日大レベルの人だから本当の現場を知らないだけ。研究者なめるな。2016/07/30
